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犬を信用する


艶かしい🤣🤣🤣

今日は久しぶりに
来てくれた朱里💓💞と
イチャイチャ❤

にしては
リリーの後ろ足が
なまめかしすぎます🤣🤣🤣

リリーは
朱里が来てくれるともうベッタリ。

大好きなんです。

コニーがうちに来た時
1歳3ヶ月でした。

リリーは生後4ヶ月で
うちに来ました。

当時、姪っ子はまだ
小学校1年生だったのですが
部屋の中で暴れることもなく

姪っ子を傷つけることなく
それどころか
いつも守るという体制でいました。

小さなお子さんがおられるお宅に
訪問相談に伺うと
ほとんどのお宅で

・家の中で暴れる
・何をしでかすか分からない
・部屋の中でフリーにできない

と言われる事が多いです。
特に大型犬と暮らすご家庭が。

犬たちは
人間の感情をダイレクトに受け止めます。

・喜び
・悲しみ
・怒り
・不安

私が以前

リリーが散歩中に子供に飛びつく。

と師匠に話したことがありました。

師匠は、リリーに着けたリードを手に取ると
そのまま散歩に出かけました。

その後をついて行き
見ていると・・・

すれ違う子供に何もしないリリー。

『何もしないよ』

と一言。

犬たちは人間が心の中で思っていること
見透かしています。

コニーはいつも穏やかな子だから
小学生の子供たちと一緒に
登校していたことがあります。

ところがリリーはやんちゃなヤンキー娘。
暴れて子供たちに怪我でもさせたら困る

と私はいつも思っています。

その気持ちに答えてくれていただけ。
私の思いを体で表してくれてただけ。

私はリリーを

『信用していなかった』

それをわかっていたから
それに答えてくれていたということです。

そして

大きいと何事もおおごとになるので
それを心配もするがために
何か起きないように。

といつも心配する飼い主さん。

その何かが起きるかもしれないという
心配と期待に応えて
起こしてくれるのが犬。

なにか起きた時のために
という準備をしておいて
後は信用する。
信じるという

そんなおおらかな気持ちで
ご家族と暮らしている大型犬は
穏やかで緩やかです。

お子さんと子犬の関係は
飼い主さんであるご両親が
築き上げなければなりません。

犬任せにするのは危険なので
人間の子供たちにも

していいこと
してはいけないこと

を教えるのと同時に
子犬にも同じことを
教える必要があります。

飼い主さんが出す指示を
子供たちも犬も
同じような立ち位置で受けること。

子供たちから犬に対して必要以上に
指示を出させないように見守ること

飼い主さんから
子供たちから

みんなからやいやい言われたら
犬たちも嫌気がさすと思うのです。

常に自分が犬の立場に立った時
心地よい環境なのか?
ということをチェックしてあげることを
お忘れなく。

犬の声をお届けし、あなたの声を犬にお届けします。あなたと犬のシアワセな生活、関係のお手伝いをさせていただきます。