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落語1000日。割と新作、ときどき古典 ^ ^ (2019年7月から2022年4月まで、1000日間毎日落語を聴いて、一日一席とりあげて紹介してみる企画。 新作・創作落語が大好…
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#林家彦いち

rakugo1000 (221) : 林家彦いち「無観客寄席」

概要 いまの世の中と同じく、疫病が広がってしまい、寄席にお客さんを入れることが中止になっ…

rakugo1000 (195) : 林家彦いち「さとみ」

概要 いろいろな職業がAIに取って代わられるようになり、憂うお父さん。娘、さとみと話をして…

rakugo1000 (185) : 林家彦いち「天狗裁き」

概要 昼寝をしていた亭主が、女房に「風邪ひくよ」と起こされ「何の夢みてたの?」と聴かれる…

rakugo1000 (169) : 林家彦いち「掛け声指南」

概要 タイ人の元ボクシング選手ムアンチャイ。選手として日本にやってきたが怪我をしてしまっ…

rakugo1000 (166) : 林家きく麿「寝かしつけ」

概要 3歳の息子が寝ないことに困って、どうしたらいいか昔の同級生に相談する男。相談された同…

rakugo1000 (165) : 林家彦いち「青畳の女」

概要 女子柔道のオリンピック選考予選会に出てきた北川トモエちゃん。試合前に、監督や周りか…

rakugo1000 (162) : 林家きく麿「おもち」

概要 老人二人の会話。「餅好きですか?」と聞かれ、海苔と醤油のお餅、砂糖醤油のお餅、きな粉と砂糖のお餅のよさを話すのだが…。 友人の五郎さんがお餅をのどに詰まらせた話しもまじりつつ、そのうち五郎さんがやってきて… 今日聴いた噺 19/12/21 新宿末広亭十二月下席夜の部 三遊亭圓丈 金さん銀さん 林家きく麿 おもち ジキジキ 柳家小せん 黄金の大黒 古今亭菊太楼 堀ノ内 ストレート松浦 林家彦いち 長島の満月 プチメモ 下席初日。昨日に続き圓丈さんにホッコリ😊「

rakugo1000 (158) : 立川談吉「生モノ干物」

概要 ある工場のラインで、ベルトコンベアで流れてくる「生モノ」と「干物」が入った箱を仕分…

rakugo1000 (154) : 春風亭昇太「心をこめて」

概要 「早く起きてきて食べちゃってよ、片付かないじゃない!」。朝からガミガミと奥さんに怒…

rakugo1000 (153) : 林家彦いち「泣いたチビ玉」

概要 大衆演劇の劇場。チビっ子玉三郎の公演が人気で観客は今日もチビ玉とおっかさんの別れの…

rakugo1000 (151) : 林家彦いち「反対俥」

概要 急いで上野まで行きたい男。周囲をキョロキョロ、俥屋を探す。ふとみると、柳の木の下に1…

rakugo1000 (147) : 柳家かゑる「都々逸親子」

概要 父親と学校での様子を話している金坊。国語の授業の話しになり、都々逸が流行っていると…

rakugo1000 (144) : 林家きよひこ「新聞記事」

概要 八五郎が隠居さんのところにいくと、「今朝の新聞を読んだか」と聞いてきた。読んでない…

rakugo1000 (142) : 林家彦いち「高知に移住したくなる天狗裁き」

概要 居間でウトウトとしている夫。それを眺めて、どうやら夫が夢をみている様子、とにっこりしてしまう妻。夫を起こしてみると夢なんてみていないという。目も口も動いてたんだから、見てたでしょう?といってもそんなことはない、と。「どうせ、高知に移住する夢みてたんでしょう」「釣りの夢みてたんでしょう」と畳み掛ける妻にキレる夫。あまりの大声に近所の友人や大家さんまでやってきて…。 彦いちさんが得意とする古典落語「天狗裁き」の改作。 今日聴いた噺 19/12/01 田舎落語 林家彦いち