noteに仲間がいると知った午後。今日も頑張ろうと思える
似た境遇の人がいると知ったとき、多くの人が感じることはさまざまですが、私は以下のような事を思い元気が出だりします。
こんな感情になるよって伝えたいと思い、幾つか抜粋してみました。皆さんの執筆の励みになると嬉しいです。
安心感
自分の経験や状況が特別ではないと感じることで、孤独感や不安が軽減されました。あの人も辛い思いをしたんだ、この人は乗り越えたんだね、など近い境遇の方々の存在は癒しでもあります。
共感
似た境遇の人と感情を共有できることで、相互理解が深まります。考え方や対応の仕方など、生きるヒントをいただけます!
励まし・エール
他の人が同じ状況を乗り越えているのを見ると、自分も頑張れるという希望や勇気が湧いてきます。誰だって黙っていてうまくいく人生はないから、努力している人を知ることでもっと頑張ろうという気持ちになれます。応援されているような気にもなれますね。
連帯感
共通の経験を持つ人々との間に絆やコミュニティが形成されることがあります。傷を舐め合いたいわけではないのだけど、目に見えない絆を勝手に作って孤独や辛さを緩和しようとします。それは心の休息に繋がります。
自己理解の向上
他人の経験や感情を知ることで、自分自身の状況や感情を客観的に見つめ直すことができます。自分で思っているより緊張感を持って進めた方が良い場合もあるし、逆に石橋を叩きすぎて壊れてしまいそうな時もあります。似た境遇の方の話を聞いて、客観的になるのも良いと思います。
ざっくりと感じた事を書き出してみましたが、このような感情が生まれることで心理的な支えや新たな視点を得ることができる場合が多いです。自分の書いた記事で誰かがホッと一息したり、気力を上げたり、何か生きるお手伝いが出来ていたら嬉しいですね。
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