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寄付した物資は本当に届いている?
大地震が起きたトルコに送った支援物資にAirTagを埋め込んで追跡したところ、国外に出ずに市場で転売されたいた事が判明した記事です。
この記事を書いた記者は、自分が寄付したトイレットペーパーが転売されている現場まで目撃したそうです。
技術の進歩はすごいですね。小さなAirTagひとつで、こんな大きな不正が判明してしまいました。
私も、自分が寄付した物資やお金が、本当に現場に届いているのか、気になります。この記事のように、別のことに転用されてしまうのは腹立たしいです。
寄付を受ける団体は、「不正な横流しをしていない」、とアピールできれば他団体と差別化できて有利になるだろうと考えます。
そのためには、寄付されたものの行き先を定期的に調査する必要があります。全数チェックは無理でも、サンプリングチェックを行って、その結果を隠さずに公表するとよいですね。
悪い結果が出ても隠さず公表し改善していくことで、長期的には信用が積み上がり、団体の価値は向上すると思います。
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