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私にとっての大学スポーツ-ほっか

こんにちは!
卒業を間近に控えたほっかです!

2月のテーマは「あなたにとって大学スポーツとは」ということで(人によって表現違うかも)、大学2年生から3年間「大学スポーツ」に触れてきた私が感じ、考えたところを言葉にしようと思います。
あくまで主観的な意見ですので、異論反論例外はあると思います。
お気を悪くされた方がいらっしゃいましたらすみません。
それではスタート!


私にとっての大学スポーツは、自己実現のためのプラットフォームです。

大学というものは、どれだけ頑張っても在籍できる期間に制限があります。
ということは、大学生活の数年間で取る行動は全て、その後も人生が続いていく前提での行動となります。
大学卒業後の長い長い人生において自分が何を成し遂げたいのか。
それを一刻も早く成し遂げるために大学生活で何をするべきなのか。
そう考えたとき、偶然手に取ったものが大学スポーツだったという人が集まり、大学スポーツの中核を形作っているのだと思います。

私の場合は、「大学運動部の試合観客数を増やす」ことが大学生活でするべきことでした。
私についての詳細はこちらの記事をご覧ください。


私は、「する・みる・ささえる」で言うとすれば「ささえる」立場で、かつ大学生として大学スポーツに関わっていましたが、「する・みる」といった他の立場で関わっている人や関わっているが大学生ではない人も何かしらの目的を達成させるための発射台や加速床として、大学スポーツというプラットフォームを活用しているのだと思います。
そういう人たちが、自然と大学スポーツを発展させ、さらにたくさんの多様な人が自らの欲求を満たすために集まり、一層大学スポーツが大きくなる。
そういうサイクルがゆっくりと形成されはじめているのかなと想像しています。

大学スポーツが多くの人の夢を叶える強力な助っ人になりますように。


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