ポップコーンを食べながら映画を見たい

映画を見ていると、なぜかその映画にあった飲み物を飲んだり、食べ物を食べたりしたいと思うことはありませんか？恋愛映画を見ていて、無性にチョコレートを食べたくなったり、アクション映画を見ながらジャンクフードを食べたくなったり。もしかすると私だけなのかもしれないですが、そんなことが結構あったりします。

おそらくNetflixやHuluのようなSVODのサービスが浸透して、家で映画を見る機会が多くなったことも関係あるのでしょうね。家で映画を見ていると、隣の人に気を使いながら音を立てないように、飲んだり食べたりするというようなこともないですし。そんな感じで、なんとなくこの映画を見ているときは、これ！みたいなことをシェアしたくなりnoteを始めることにしました。

完全に独断と偏見なので、別にこの映画を見るときは是非これをして！というようなことではなく、「あ、わかる〜」みたいに共感してくれる人がいたら嬉しいなというノリで書きたいと思います。

ということで、初めは「ダイ・ハード」について書きたいと思います。いや、古い！自分でもなぜ、ダイ・ハードをはじめにと思ったのですが、最初は王道のポップコーンを見ながら食べたい映画について書きたくて、真っ先に浮かんだのがなぜかダイ・ハードでした。というか、ポップコーンが合わない映画を探す方が難しいのか。

この映画は、言わずと知れたジョン・マクレーン役のブルースウィルスがアラン・リックマン演じるテロリストのハンス・グルーバーとと戦うかなり王道なアクション映画ですね。

ここでは、映画をお勧めしたいわけではなくて、ポップコーン食べながらこの映画見たい！というただの独り言なので映画の内容を詳しく書いたりしませんが、ダイ・ハードはまさに王道のアクション映画だけあって、いまだに海外ドラマの中でネタにされたりしていますね。最近でいうとブルックリン９９の主人公がダイ・ハード大好きな設定だったり。

あと、全然関係ないですが冒頭の空港に到着した時のシーンで、普通に空港内でタバコを吸っていて、時代を感じますね。

さて、話を戻して、なぜこの映画を見ながらポップコーンを食べたいのかというと、やはり王道の映画には王道のポップコーンでということでしょうか。めちゃくちゃ安直！

というより、この映画を見ながら逆に何か他のものを食べたりしたいと思わないという方が正解でしょうか。刑事vsテロリストのようなシンプルな構図で終始進行するこの映画は、どんでん返しが待ち受けているわけでもなく、悪く言えば予想通りの、よく言えば外さないエンディングを迎えます。

私はこういう何も考えすに（といったら語弊があるのか？）楽しめる映画が大好きなのですが、そういう映画にはやはり、予想通りの味で期待を裏切らないポップコーンが合うのではと思うのでした。

ちなみに、ダイハード見ながらポップコーンを食べたいよねと友人に話したら、「いや、全然！古すぎてポップコーンを食べながら見るとかいう考えないわ。ポップコーンて映画館で新しい映画を見ながら前のめりになって食べるものでしょ！」と言われてしまったので、私の感性はずれまくっている可能性がありますが、あくまで個人的意見です。

こんな感じで、〇〇しながらこの映画（海外ドラマ）を見たい！を、なんとなく書いていこうかなと思います。

超絶薄い中身になってしましましたが、読んでくださった方ありがとうございました！

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