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Ulyssesにアウトライン機能が追加された。pomeraに一歩近づいた。

Ulyssesというテキストエディタアプリ(文章書くときのアプリ)がバージョンアップされて、アウトライン機能が追加されました。

アウトライン機能というのは、文章の構造の概略を示す機能と思います。
簡単に言い換えると、『目次を表示する機能』です。

このアウトライン機能は以前から切望していたものなので、とてもうれしいです。これで長編小説を書くという、夢に一歩近づいたかもしれない。他力本願。

あとは前後の見出しに飛べるキーボードショートカットが欲しい。

そしたら、さらにUlyssesがpomeraに近づく。

iphone版Ulyssesの画面

↓こういう文章のときに、

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キーボードで、Cmd+8を押す。
するとアウトラインが表示される。

画像2

移動したい見出しを指でタップすると、そこにカーソルが移動します。

キーボードの上下とかでは選択できませんでした。(キーボードから手を離さないとイケナイ。まあ、慣れると思うけど、できたら改良していただけたらベスト)

閑話休題。ちょっと私の執筆環境の説明。

macbookとiphoneのUlyssesを使っています。

当然、macbookの方が作業効率はいいです。
ただ、私はパソコンで仕事をしていると30分以内にインターネットのサーフィンをはじめてしまう性分なので、iphoneにキーボード繋げて執筆する方が進みがよかったりします。

集中力ない人にオススメ!

外で仕事をするとき(喫茶店で執筆するとき)などは、完全にiphoneです。

社交性が低いのでもともと通知はあまり来ないですが、さらに来ないようにできるだけ通知の設定をオフにしています。

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