apple watchでメモするときはbearというアプリを使っている

私は小説を書いています。
そんな手前、普段から思いついたことをできるだけメモに残すようにしています。

アイデアというのは天からの授かりものなので、いつ思いつくかコントロールすることは難しいです。
布団の中でウトウトしているときなんかに、思いついたりします。
そういうときに起きて、スマホを掴んだり、電気を点けてメモ帳とボールペンを探したりするのは面倒くさい。

そこで、そういうタイミングでは、腕に着けてるApple Watchでメモをしています。
アプリはbearというのを使っています。

bearのapple watch版の良いところ

アプリをタップして起動した時点で、音声入力の画面になるところです。
起動して、話せば、それが文字のメモとして保存されます。
（最後に完了ボタンを指で押す）

わたしが夢うつつでメモしているときは、アプリが起動したのだけ薄目で確認したら、あとは目はつぶって口だけボソボソ動かしてメモしています。
文字認識は高いですが、間違っていることも多いです。
でも、別に見直したりしないで、完了ボタンを押して保存してしまいます。
超小声でささやくように喋っていますが、口元にApple Watchを寄せているので、翌日、見直したときに意味がぜんぜん分からないということはあんまりないです。

なんにしろラクじゃないと続けられないので、ラクなのがいいということです。

値段

無料版と何が違うのか忘れちゃいましたが、bearは有料版にすると、年１５００円です。
Apple Watchの機能が無料で使えたか、わかりません。
たしか私は、Mac版と同期させたくて有料版にしたような気がします。
（Macのbearでメモをまとめて、Ulyssesに転記する、という運用をしています。）

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