毛滅の刃

鬼滅の刃、まだ映画も漫画も見たことがありません。
興行収入がすごいとか、涙なしに見れないとか
めちゃくちゃにすごい話ばかりなのですが、
今回は「刃」つながりで行ってみたいと思います。笑

年末にnoteスノーボード(冬なのでサーフィンなし)
をしていて見つけたのがこの記事です。

このハサミを見た時に思ったのは、
「久しぶりにハサミを描いてみたいなぁ」です。
ハサミって本当にごまかしが効かないモデルです。
でも工業製品なのになぜか人間味を感じてしまう物で
刃物なのにそれほど危険も感じさせません。

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元々刃物好きなので、ハサミもたくさんあるはず。
そこで、一応確認してみることにしました。
まあ、出てきましたよ。裁ちバサミなんて3本です。
一体何を切るのでしょうか。笑
切れ過ぎるので、1本は金属を切っていました。
他の裁ちバサミは布用と紙用に分けて使っています。

他は事務用や金属用も結構な種類がありました。
重複している物は避けて代表的な物を描きました。

画像2

鼻毛カッターは、理容室で使っていた業務用の物や
良さそうだと思って購入した電動カッターもあります。

画像3

もっぱら使っているのがこの昔ながらのハサミで、
これは札幌の刃物専門店の宮文で購入したものです。
ところが、親指の穴が入りにくくて使いにくく
刃物として百点なのに、使いこなせない代物でした。
ならばと、焼きなまして切断し、親指が入りやすく
直したので、他の道具より有能なものとなりました。

どうしてこんな簡単な改良ができないのでしょうか。
このままでは「絶滅の刃」になりそうです。


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