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微妙すぎるかもしれませんが
斜めになっている玄関先のアスファルトの地面に
陶器製の大きなプランターらしき植木鉢?が
水平に置くための敷板に乗せられていました。
この傾きなら普通は何もしないと思いますが‥‥
微妙な角度へのこだわりなのかもしれません。
もう一つ、よくわからないのがこのヘルメット。
早朝ウォーキングの時に見つけたヘルメットです。
建築中の家に無造作に置かれたヘルメットですが
職人の魂ではないかとも思うとこの扱いは?です。
道路から見えるので盗まれるるかもしれません。
この現場から去ってしまった人なのでしょうか。
それとも‥‥他の理由があったのでしょうか。
微妙な扱いといえばこれも微妙な扱いなんです。
多肉植物を作っていて楽しいのがトゲです。
どうやって作ろうかと考えた時に思いついたのが
グルーガンと細い針を使うことでした。
グルーガンは糸のように細いものができるので
溶けたグルーを針先に付けて葉にくっつけます。
うまく扱えば微妙なトゲも簡単にできるのです。
「子ども時代の家」にも微妙な作りがあります。
それは雪の表現です。
吹雪の後という設定の雪の表情なのですが
吹き付けられた雪が木製の戸に微妙に残るとか
吹き溜まりの雪と屋根の雪の違いについて
雪に使う材料を鉄道模型用の雪を使ってみたり、
乾燥剤を砕いたものやベビーパウダーを使うなど
それそれの雪の表情の違いに気を使いました。
雪は気温で結晶大きさや反射の違いが起きます。
この微妙な違いについて気づいたお客様もいて
さすが道産子だとうれしくなりました。
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