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あの手この手で
雪に埋まった車を持ち上げる手助けなどを
したせいか腰痛持ちになってしまいました。
あまりにもの痛みで病院にいくと脊柱の
一部が潰れているせいだと言われました。
それで痛む所の神経付近に麻酔薬を注射する
神経ブロック注射をすることにしました。
それによりしばらくは痛みが消えたのですが
4年後に再発して再度注射を打ちました。
2回目はあまり効果がなかったので
整形外科の牽引治療にも通いました。
それで時々病院に通っていたのですが
痛みが軽くなる情報をテレビで知りました。
医師本人が実践していたその方法は
長机に寝て足を垂らすことでした。
持っていたリクライニングチェアが
何とか使えないだろうかと考えました。
![](https://assets.st-note.com/img/1674800478597-qWKX7MgAH0.jpg?width=1200)
このリクライニングチェアと以前使っていた
キャリーケースを組み合わすと使えそうでした。
これにクッションなどを加えて角度調整し
腰を伸ばしてみたところと痛みが消え
病院に通わなくてもよくなりました。
簡単にできる色々な方法を試してみることで
改めて解決することもあるのだと思いました。
![](https://assets.st-note.com/img/1674800583174-7f88cuZyAF.jpg)
七宝釉薬を使う面白さにハマりそうなのですが
何でも載せればいいというわけではありません。
でもやったことがないことだったので
とにかく試さないことには何も言えません。
![](https://assets.st-note.com/img/1674800645418-ooJ500juvW.jpg?width=1200)
最初にやったのは透明色の混ざった釉薬が
どのような色に発色するのかでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1674800705413-fIJ1CA8U3j.jpg?width=1200)
焼いてみると1色だけの発色に見えました。
それでさらに半透明のグリーンを置いてみると
より深みが出た焼き上がりになりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1674800815631-tPWgJqX1bQ.jpg?width=1200)
これに味を占めてグリーンの窯変釉を加えると
何と不透明の釉薬を掛けたようになりました。
前の方が良かったと思っても取り返しはつかず
勇足という結果になってしまいました。(笑)
![](https://assets.st-note.com/img/1674801132976-D3IN9hCRq3.jpg?width=1200)
これに懲りてやり過ぎないように注意して
釉薬も控えめに置き、下地と融合させながら
穴窯のような色に焼き上がるか試しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1674800949009-dXEUS5boQM.jpg?width=1200)
結果的には少し光過ぎたように見えますが
穴窯のような雰囲気になったように思います。
光らせないようにするような添加物を使うか
ヤスリを使って光沢を抑える手もあります。
今後あの手この手で深めたいと思います。
💛 🇺🇦 💙
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