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修正に次ぐ修正の後で

Go To トラベルは開始期日の前倒しから始まり、
東京外しで地域を修正という展開になりました。
直ぐにもGo To トラベルが始まるというのに
細部が曖昧で宿泊施設や旅行業者が対応できず
キャンセル料についても払わないように修正され
この前にも30万円が10万円の一律支給に修正され
一体どうなっているのということばかりです。

暖簾の試作を始めました。
店名の2番目の文字の一部しか見えないのいで
そこが確定できずのびのびになっていました。
「いずみや」なのか「いさみや」なのか‥‥
1文字なら間違えてもいいかということで
とりあえず、いずみやで行くことに決めました。

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手書きの下絵をパソコンに取り込んで修正し
布プリのシールタイプの用紙にプリントしました。
それをミシンで縫う大きな旭川凧作成に使っていた
青のリップストップナイロンの上に貼りましたが、
この布に貼った効果はありませんでした。(笑)
これを所定の位置に置いてみると明る過ぎました。

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「津」の書体もつまらないのでさらに崩すことにし
文字も明る過ぎたのでグレーに変更しました。

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地色を濃紺に変更して印刷してみたのですが、
濃い色になるとなぜかシマができてしまいます。
キヤノンのプリンタを数機種使ってきた中で
インクは十分なのにシマができたのは初めてです。

いずみ屋原盤

これでは使えないのでアクリル絵具で上描きし、
より暗くなるように薄めた黒をさらに塗りました。
修正に次ぐ修正でしたが、なんとか行けそうです。

先頭の画像に使った「応為」の文字はsioriさんの「妻がipadで手書きフォントを作った話」に載っていた「ちひろもじ」を使用させていただきました。


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