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この方法で乗り越えられるのか
以前トマトをカラスから守るための方法として
トマトの周りにペグを使って糸を張りました。
これでトマト畑の前面は守られたのですが
背面に思っても見ない落とし穴がありました。
背面はサンデッキで、伸びたトマトの茎が
柵の上にまで伸びてきています。
![](https://assets.st-note.com/img/1693565918258-I92UwwQ9xv.jpg?width=1200)
この柵の間から頭を出せば上にあるトマトを
突っつくのはカラスにとっては簡単でした。
カラスもやるもんだと感心している場合でなく
ここにも糸を張って防衛することにしましたが
これで何とか乗り越えればと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1693565965487-7LF4R3xGjI.jpg)
もう20年以上前に購入した2つの花瓶ですが
札幌に近い空知郡南幌町にあった南幌窯の
元木弘子さんの作品です。
![](https://assets.st-note.com/img/1693566056752-sxOxw09JcH.jpg?width=1200)
台と本体、注ぎ口と取っ手の4つの部品で
構成されるミニチュアでは再現し難い花器です。
以前から挑戦したいと思っていたのですが
難易度が高過ぎて半分諦めていました。
ところが今回いつものように早朝ベッドの中で
うとうとしていた時に大雑把なイメージが
なぜか突然舞い降りてきたのです。
それは根拠のない解決方法のイメージでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1693566121456-ank8v1ZIzc.jpg?width=1200)
これまでの方法で本体以外は何とかなります。
まず台と注ぎ口はロクロで適当に挽きました。
これだけの数があれば何とかなるはずです。
![](https://assets.st-note.com/img/1693566181255-wiLNvbW4Xe.jpg?width=1200)
問題の本体は4面体なので手捻りで作ります。
まず粘土をラップ上で伸ばして三角形にし
紙細工のように折り曲げてみることにしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1693566230550-ySZvK9KAXa.jpg?width=1200)
とりあえず2面を貼り合わせました。
すぐに最後の面を貼り合わせると粘土がまだ
柔らかいので形が崩れてしまうことから
ラップを掛けて時間差を作りました。
![](https://assets.st-note.com/img/1693566254923-mNgZhnyunG.jpg?width=1200)
最後の面を貼り合わせてから注ぎ口を接着し
ここに持ち手をつけると上部分の完成です。
![](https://assets.st-note.com/img/1693566274934-Y0vSK1Gvfd.jpg?width=1200)
台の円形と上部の三角を馴染ませるために
台を濡らして変形し易くし、合体しました。
これで成形が可能なことがわかったので
次はこれを1/12サイズにできるかです。
💛 🇺🇦 💙
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