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お金をかけずに食事と運動のコントロールでスローにダイエット(15)

在宅勤務が始まって早くも2年になります。

当時、私は東京都心部に勤務していました。2020年の1月末におとなりのビルで感染者が出たということで、1月末から在宅勤務するようにとの命令。

他の事業所よりも1か月ほど早くに、在宅勤務になってしまいました。システム設計や提案資料の作成、新規ソリューションのアイデア出しなどを主業務としているので、在宅勤務になって、集中できる時間が増えたことによって、私にとっては好都合でした。

note の中には在宅勤務によって自宅の作業環境を改善し、かっこいいデスク環境を紹介している記事が多いですね。私も在宅勤務開始時にはあれこれと環境整備をしたものです。(写真をお見せできるようなレベルではありませんが)

Amazom Prime Musicで音楽のある在宅勤務に

在宅勤務であれば、周囲に気兼ねなく、音楽を聴きながら仕事ができますよね。私は早速、Amazon Prime Musicで音楽を聴きながら仕事ができる環境を作ろうと思い立ちました。

まずは、物置きにしまってあった、JBL製のブックシェルフ型スピーカーを引っ張り出してきました。これはもう20年くらい前に購入したものですが、アンプが壊れてしまってから、お蔵入りしていたものです。

アンプは、AliExpressで探して2000円前後のものを購入。2000円でアンプが買える時代。すごいですよね。まあ、音質はそこそこというところでしょうけれども、昭和のアナログオーディオを知っているオジサン世代にとっては、ノイズが極端に少ないことにも驚くわけです。

タブレットでAmason Prime Musics再生 アンプは2000円!

そしてAmazonさんに資金注入

Amazonのプライム会員になれば、Amazon Prime Musicでそこそこの音楽を聴くことができるのですが、最新アルバムがなかったり、お気に入りのアーチストの曲が無かったりしました。在宅勤務はこれからも長いでしょうし、ここはひとつ奮発しようということで、Amazon Prime Music Unlimited に加入しました。

これで聴ける作品の幅が広がり、さらにいい感じの環境ができました。

再生端末の変遷

さて、Amazon Prime Musicを聴くには、PCやスマートホンが必要になります。まさか、業務用の社用PC上で音楽再生させるわけにもいきません。自分のスマートホンは電話やその他のアプリ用にしておきたいということで、古いスマートホンを出してきて音楽再生専用にしました。このスマートホンからBluetoothでアンプに接続してJBLスピーカを鳴らします。

しかし、これはしばらくして問題発生。

Amazon Musicのアプリが、このスマートホンで動作しなくなったのです。古いスマートホンのサポートが切れてしまいました。

そこで、次は、手持ちのタブレット端末を使用して音楽再生することにしました。だんだん贅沢になってきまして、次はAmazonのタブレットであるFire HD 10を購入して、Amazon Music再生用にしました。

これは、例の「アレクサ 朝の音楽を再生して」などと話しかけるだけで再生してくれます。すごい時代です。

さらに贅沢な。。。

そして、昨年末には個人用ノートPCを購入。指紋認証で起動一発、サクサク動作です。Amazon Prime Music も最終的にPCからの再生になりました。ノートPCならファンの音もありません。すべてが1台で動作可能。タブレットよりも操作も楽チン。Fire HDタブレットは短命に終わったのでありました。(笑)

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