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お金をかけずに食事と運動のコントロールでスローにダイエット(34)

ダイエット開始当初は、毎日のようにウォーキングしていました。
在宅勤務を夕方に終えてから、近所をぐるりと歩きます。

だいたい1時間から1時間半。距離にして6㎞から9㎞くらいですね。
ウォーキングの時に手放せないのが、ワイヤレスイヤホン。

ウォーキング+ミュージックを楽しむ

お気に入りの音楽を聞くのがウォーキングの時に楽しみの一つでもあります。在宅勤務が始まってからはアマゾンプライムミュージックで仕事をしながらも、音楽を聞いています。

少年時代に熱中したJAZZが中心。ウォーキング中も、同じようにアマゾンミュージックを利用しています。

まったく便利な時代になりましたね。ちょっと前は、自分でCDからミュージックプレーヤーに音源をコピーしていたわけですが、そんなこともせず、あらゆる音楽が聞けるようになりましたね。

ワイヤレスイヤホンの話

さて、今日はワイヤレスイヤホンの話をしたいと思います。いわゆる、BlueTooth接続によるワイヤレスイヤホンですが、私はいろいろ試してみたので、現在では、中華製の安物とブランドもののJBL製、全部で7種を持っています。

私のワイヤレスイヤホンコレクション

最安値のものは400円程度。AliExpressサイトで購入したものです。安くても、確かにBlueTooth接続できて、音は鳴りますが、音質は期待できないし、電池が1時間くらいしか持ちません。使い捨てに近いですね。

ワイヤレスイヤホンは電池を内蔵している関係から、電池寿命が製品寿命になってしまいます。

昔ながらのワイヤー式アナログイヤホンなら10年でも20年でも使えるでしょうけれども、電池内蔵式のワイヤレスイヤホンは、簡単に電池交換できないので、電池の充電能力が無くなったら、おしまいです。

そう思うとなかなか、高額な製品に手を出せないんですよね。
私の感覚では、せいぜい5000円程度まででしょうかね。

オーバーイヤー型の大きなヘッドホンなら、電池も大きくて長持ちしそうなので、1万円~2万円出しても良いかもしれません。

セパレートタイプの功罪

みなさんも、ワイヤレスイヤホンをお持ちの方、大勢いらっしゃると思います。みなさんは、左右が独立した完全セパレートタイプのものと、左右がワイヤーで結合された(ネックバンド型というのでしょうかね)ものと、どちらをお使いでしょうか。

街中や電車の中では、完全セパレート式のものを多く見るような気がします。私も、3個ほど持っていますが、完全セパレート式はちょっと問題ありだと思うのです。

落としやすいセパレートタイプ

完全セパレート式は、そもそも、片方を無くした時点で使い物にならなくなります。ボディが小さいので電池容量も小さくなります。頻繁に充電するので、寿命が早く来る可能性が高いですね。

この完全セパレート式、私はJBL製のセパレート式と中華製の物を持っていますが、どちらも今一つ耳にフィットしないというか、良く耳から外れて落ちてしまうことがあるのです。

室内で使うなら良いでしょうけれども、歩きながら屋外で使うのにはちょっと問題です。落ちそうで気になるので、普段ウォーキングする時はネックバンド式の方を使っているのですが、ある日、普段使っていないのももったいないのでと、JBLの完全セパレート式を付けてウォーキングに出かけたことがあります。

歩いていると、案の定、耳から落ちそうなることがあります。そんな時は、耳に突っ込み直しながら歩くわけです。

そして落としました

「これ、途中で落としたらヤバいなぁ」などと思いながら、夜の道を歩いていました。

住宅街の裏道で、下り坂を歩いている時に、またもや耳から落ちそうな感じに。。。。

「ああっ!」
見事に落ちました。やっぱり落ちました。

しかも暗い裏道です。
下り坂です。

コロコロコロ~と、
ごろげ落ちて行く音が、
イヤホンが外れて開放された耳から聞こえてきます。
片耳からしか聞こえないので方向がよくわかりません。

この先には側溝の穴があります。
「ああっ、この穴に落ちたら終わりだ。。。」

暗くてよく見えない上に、イヤホンは真っ黒。
さらには、老眼なので近くが良く見えません。

どこだ?どこだ?
焦っている時、後ろが車が近づいてきました。
「車に潰されてしまうかもしれない。」

かなり焦りました。
手探りでなんとか見つけて回収。

こりゃやっぱりだめだなと思いましたね。
セパレート式イヤホンは、ネックバンド式ではありえない、落下喪失が高い確率で発生しそうです。

もし、こんな所で落としたら

こんなシーンがあるかもです。

  • 満員電車の中で落としたら、たぶん踏みつぶされるでしょう。

  • 新幹線の中で落としたら、「すみません、イヤホンおとしちゃったんですけど」と回りの人にさがしてもらうことになるかも。

  • 国際線飛行機の中で落としたら、暗い中で探すことになり周囲に迷惑をかけるでしょう。

  • 駅の階段で落としたら、おむすびコロリン状態になるでしょう。

  • 駅のホームで落としたら、そこにあるのが見えるのに諦めようかと思うでしょう。

どれも可能性ありますよね。

セパレート型は家の中で使うが良い?

やっぱり、セパレート型は家の中で使うくらいが良いのではないでしょうか。でも、家の中が安全というわけではありません。

非常に危ない場所がありますよね。

先日も、「ああ~、ここで落としたら最悪だよなぁ。でも気を付けているから大丈夫だ」と思った矢先に、やってしまったのは、何を隠そう、この私自身でありました。(その後は、勇気をだして救助しましたが。。。)(笑)


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