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お金をかけずに食事と運動のコントロールでスローにダイエット(47)

3月も終わろうとしていますが、今月もほとんどウィークデーは連泊の出張(ほとんど大阪への出張)。週末だけ自宅で過ごす生活を続けています。

大阪での仕事は、大阪の事業所にある開発実験室における開発業務なのですが、夜は20時過ぎまで作業しています。20時過ぎに会社を出るわけで、マンボー中だったので、夕食をどこかのお店で食べることができませんでした。

毎晩、コンビニで夕食とお酒を買って、ホテルの部屋で食べる日々。夕食難民。でも、来週からは夜の食事が楽しくなりそうです。

減量達成による体の変化

私のダイエットチャレンジは、すでに1年4カ月を経過しており、多少のリバウンドはあったものの、ダイエット開始前のピーク体重から、現在14.5㎏の減量になっています。

目標は18.5㎏減としているので、まだ継続中というわけです。

目標までは未到達ではありますが、すでに体形も大きく変わりましたし、服のサイズもLからMに変更、スーツも作り直す(以前のものはダボダボ状態)くらいになっています。

体重が減ったことによってどんな変化があったは以前の記事にまとめています。

今回は体重が減ったことによって精神的にどのような変化があったかをお伝えしたいと思います。

大幅減量による精神面の変化は?

  • 体重減で気持ちも元気に

まず体重が減ったことによって、健康な体になりました。健康な体を持つことによって精神的にも元気になりました。(ただし、減量開始3か月目から、サントリーのセサミンを飲むようにしているので、この「元気」はセサミンのおかげかもしれません)

体重減によって体の動きが軽やかになり、運動した後に体のあちこちに痛みを覚えるなどということが無くなりましたから、それは精神面でも明るく元気な気持ちになりますよね。

  • 自分はまだやれるという変な自信が生まれた

レコーディングダイエットによって自分の食事と運動量を管理し、着実にジワジワと体重を下げる努力をする。これを毎日継続して行うことによって大幅に体重を減らすことにチャレンジしてきました。

結果、1年3カ月も継続して食事と運動量を記録し続けています。

こうした日々の努力の継続が出来るということ、そしてその結果として減量に成功したことが、自分にまだまだやれるぞという変な自信をもたらしてくれました。

私は、今年1月末に60歳の定年退職を迎えた初老のジジイです。仕事の方は、延長雇用ということで、引き続き同じ職場で働いています。仕事に対しても、この自信が力になって前向きに取り組むことができていると思います。

弱気な自分が消えたかも

膝が痛い、腰が痛い。疲労が溜まってきたなどと、体の痛みや疲労を感じると、どうしても弱気な考えになってしまいます。

今日は(膝が痛いから)やめておこうとか、だいぶ疲れてきたから、明日にしようなどなど。

そんな風に自分を甘やかす理由を見つけていたように思います。

ところが、減量したことによって、膝や腰の痛みはどこかに消え去り、疲れない体になってきました。

痛いとか疲れたとか、そんな理由を見つけることが無いので、当然、弱気な発想にもなりません。

まだいける! もっとやろう! そんな発想になります。

職場では60歳過ぎのジジイなのに、人一倍元気で、パワフルなオヤジだと言われています。

まとめ

今はダイエットして減量できたことが良かったなと思っています。
体重が軽くなり、体への負担が軽減したことによって、副次的な効果がいろいろありました。健康な体になることによって精神的な面もだいぶ良い方向に変化したと思います。

ダイエットしていなければ、延長雇用もせずそのまま退職していたかもしれません。

年金をもらえるようになるまで、この体を大切にしながら頑張ります。


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