俗っぽい言葉
ミーハーなところがあるので
流行語は使ってみたいのですが、
時と場合によります。
マジで?
という言葉も
親しき仲なら使うことはあっても
自分より年上の人の前では
使わないように心がけています。
マジで?は
今ほどメジャーになる前は
立川談志さんとか、噺家さんが使っていたイメージがあります。
めちゃめちゃ(めっちゃ)もヤバイも同様。
畏まった場所、
人生の先輩の前では使いません。
イマイチという言葉も
いまひとつ抵抗がありましたが、
ずっと前にNHKアナウンサーが使っていたので、いいのかな?と思い始めました。
未だに使い方がわからないのが
ガチで
という言葉。
いつの間にか
今年も流行語大賞が決まっていました。
ビッタビタ ゴン攻め
これが使いたくてウズウズしているのですが、なかなかその機会に恵まれません。
大谷選手は大ファンですから
リアル二刀流/ショータイムが
大賞をとったことには
異存はありませんが、過去には
え?これが大賞なの、と
ピンとこないこともありました。
流行語には、人口に膾炙する
という条件があると思います。
三密やアベノマスクでコロナのことを思い出すとか、
ああ、この年にはこんなことがあったんだな、と一年を象徴する言葉が受賞していることが多いようです。
マジでヤバーイ!
などと
普段は思わず口にしますが、
年齢も年齢ですし、
俗っぽい言葉は極力(なるべく)避けるようにしていきたいと思いますので
そこのところ、夜露死苦。
おっと、失礼
これは族っぽい言葉でした。