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痛くもない歯を治療される

歯の定期検診を受けてきました。

以前は定期検診をサボりがちでした。
なるべく歯医者さんに近づきたくなかったのです。

しかし、健康長寿は歯の健康からという考え方が浸透してきて、わたしも60代になってからは、検診を真面目に受けるようになりました。
治療の前にまず予防。
「転ばぬ先の杖」ですね。

担当の先生から、
「以前レントゲンを撮ってから一年が経過しましたので今日は撮影させてください」といわれ、有無をいわせず撮影の運びとなりました。

まず歯のクリーニングを済ませてから、レントゲン写真を見ながら、現状の説明です。

「治療をお勧めします」という箇所が見つかったので、次回から治療を開始することになりました。 
4回で終了する見込みだそうです。

最後に、金属にしますか、セラミックにしますかと訊かれ、

セラミックは保険適用ですか?

いいえ。

だいたいおいくらですか? 

ざっと6万円ほどになります。

じゃ、金属でお願いします。

というやり取りの後、ノートパソコンのところに移動し、次回の予約を
とりました。

歯医者さんには、痛くなってから駆け込むものというイメージがありましたが、先手を打って痛む前に治療すれば、小さな工事で済み、日数もかかりません

歯は長ーーい友だち。

大切にしたいです。



ヘッダー画像はtohrudcさんに
お借りしました。
ありがとうございます。