語尾にerをつける
語尾にラーがつく言葉がとても気になります。
一世を風靡した安室ちゃんを崇拝する人をアムラーと呼び、
マヨネーズ大好きっ子をマヨラーと呼ぶ。
以前、白タオルを首や頭に巻いている人をタオラーと呼んでいましたよね。
バンダナでもターバンでもない。
ただタオルを巻いているだけなのに、とてもカッコいい響きでした。
ならば、マフラーを巻いている人はマフラーでしょうか?
「マフラー」と「マフラー」では、アクセントの位置が違いますね。
(また変なこといってる)
「ラー」ではないですが、「er」をつけて、チーマーという言葉も一時よく耳にしました。
徒党を組んで行動する集団というような不良っぽいイメージがありました。
語尾にerがつくと、ゲーマーとかプロボウラーなど、何かをする人とか、プロフェッショナルの意味になります。
マヨラーなどの日本発祥の俗語は、「〇〇が好きな人」というニュアンスが込められるような気がします。
noteの世界に飛び込んで、まず驚いたのは、ごく当たり前のように、お互いをnoterさんと呼び合っていること。
わたしはnote歴1年以上2年未満ですが、noterさんとお呼びするのは、まだ敷居が高いというか、少々気恥ずかしいです。
あと2〜3年ぐらいたたないとスマートに使いこなせない言葉だなと思います。
したがって、これからも皆さまのことはnoteのお友達と呼ばせていただきます、って話。
(あの人の口調を真似てみました)