自分の世界を持っている人
noteに文章を書いてみようかなと思う人は、自分の世界を持っている人だと思います。
常に人と群れて、社交的といわれる人がいますが、そんな人の中には、依存心が強くて、自立できてない人もいると思います。
自分は自分
だからひとりでも大丈夫。
そう思えるまでには、随分時間がかかりました。
ひとりでポツンとしている自分が恥ずかしく、無理に人の輪に入ったり、それが無理なら身を潜めたり。
そんな子ども時代でした。
協調性、社会性がなければダメ人間。
自分を責めて、ますます縮こまっていました。
いろいろな本を読んだり、
実社会でいろいろな経験をして、
ひとりでも大丈夫という自信のようなものが徐々に芽生えてきました。
確信に変わったのは、極最近のことかも知れません。
一方で、
「人はひとりでは生きていけない」
という言葉もあります。
この世は分業制だと思います。
自分の得意なことは一所懸命やりますが、不得手なことは外注。
人生長いので、我慢も忍耐もほどほどに。
孤独は悪いことじゃない。
ひとりで楽しめる人は最強だと思います。
自分の世界を持っている人
メイぷる子🐝さん
今朝の記事を読ませていただき、こんな文章を書いてみました。
*イラストはマキさんさんです。
今日もありがとうございます。