ゾーンに入る
昔はこんな言葉なかったなぁ。
そんな言葉は枚挙にいとまがない。
知れば使ってみたくなるのが人情。
でも、この使い方で合ってる?
まだ自信がないので
口に出す勇気はない。
この歳でやたらに流行語に飛びつくのは、軽薄な感じもする。
でも、すぐに廃れる言葉なら今のうちに使っておきたい。
ゾーンに入る
使ってみたくてうずうずしているけれど、今のところ使う機会に恵まれない。
そもそも、日常生活の中で、異常に集中力が高まり、感覚が研ぎ澄まされるような場面に遭遇することなど滅多にない。
プロのスポーツ選手ならともかく、わたしみたいな一般人にはほぼ縁がなさそう。
さて、ゾーンといえば
SexyZone。
今は亡きジャニーさんですが、
よくこんな思い切った名前を付けたものですね。
SnowManもいただけない。
和訳すると雪だるま。
でもSexyZoneよりはマシでしょうか。
どっちもどっち?
SnowManの前身はMis SnowManというグループで、これはメンバーの頭文字を組み合わせたものらしい。
調べれば命名の由来が見つかりました。
最終的にこの名前に決めたのは滝沢秀明さんということまでわかりました。
キスマイと略される
Kis-My-Ft2も奇妙な名前です。
こちらも調べてみると
メンバーの頭文字を並べたもののようです。
Ki : 北山宏光
s : 千賀健永
M : 宮田俊哉
y : 横尾渉
F : 藤ヶ谷大輔
t : 玉森裕太
2 : 二階堂高嗣
もう一つ、アメリカの有名なタップダンサーが、尊敬するサミー・デービス・ジュニアの靴にキスをしたという逸話から、尊敬されるグループに育ってほしいという願いも込められているとか。
SixTONESの由来についても調べましたが、だんだん面倒になってきたので割愛します。
King & Princeはどうなの?
令和になってもHey!Say!JUMP?
今でこそ何も感じませんが、嵐もかなり攻めたネーミングですよね。
ジャニーさんに、
「変じゃないですか?」
面と向かって抗議できる人は
恐らくいなかったのでしょう。
どんな珍名でも謹んで受け入れるしかないでしょう。
でもこのくらい奇妙な名前のほうが、きっとインパクトがあるのでしょう。
インパクトがある
昔は何と言っていたのかな。
印象に残る?
話題性があるとか……?
変な名前といえば、よくいわれるのが、ポカリスエット。
スエット=汗
英語圏の人が眉を顰めるようなネーミングだとか。
「これどうぞ」と出されても
「ノーサンキュー」といわれかねない。
でも、日本ではすっかり定着。
一旦定着すれば
もう付けたもん勝ちですね。
ポカリスエットといえばこの曲だと思います。
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