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コメントで遠回しに催促してみたら

コメントのやり取りから新しい記事が生まれる。
これ、noteではよくあることだと思います。

誰かの記事を読み、「あ、そういえば!」と古い記憶が呼び起こされ、何かを書いてみたくなったり、コメント欄のやり取りからインスピレーションが湧いてきたり。

わたしの記事にコメントを寄せていただき、「それってどういうこと?」と返信で突っ込むことも。


まさにこのパターンだと思います。

りんどんさんのこちらの記事をご紹介します。
 ↓


わたしの『タイトルありき』という記事を紹介してくださったのですが、コメント欄で遠回しに記事を催促してしまったかも。


タイトルは作品の看板や名刺のようなものだと思います。

書店や図書館で、知らない作家の作品を手に取るとき。
わたしは冒頭数ページを立ち読みして、読むかどうかを決めますが、立ち読みするかどうかの唯一の手がかりがタイトルです。
(帯も重要ですが。)

魅力的なタイトルは読者の心を射抜きます。

その反面、タイトルと中身があまりにかけ離れていると、詐欺罪に問われることもありそうです。

 あまりにも内容から乖離していたら変だし、かといって「これだ!」と決め打ちをしたら書いている途中の手枷足枷、つまり桎梏しっこくになってしまう。

引用


タイトルって面白い。
りんどんさんのタイトルも
遊び心に溢れています。