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柴又帝釈天と堀切菖蒲園

金曜日、孫を保育園に送り届け帰宅すると、娘が「お母さん、柴又にでも行ってみたら?」と提案してくれました。
二つ返事でOK。
我ながらフットワークが軽い。

真夏日になるかもしれないので、昼食までには帰ろう。

以下、写真を中心にご紹介します。


柴又駅に降り立つと、この方がお出迎え。


フーテンの寅さん


お兄ちゃんを見送るさくら像


帝釈天参道


老舗鰻屋さん、佃煮屋さんもありますが、やはり、お団子屋さんが多い。


柴又帝釈天
正式には、経栄山題経寺


二天門をくぐる
帝釈堂
瑞龍のマツ 
東京都指定天然記念物(植物)


内側から見た二天門
表も裏も細工が細かい


柴又駅に戻り、京成線に乗り、京成高砂駅で乗り換え、堀切菖蒲園駅で途中下車。

京成線路線図(一部)


ここから徒歩約10分の堀切菖蒲園に向かいます。

このような看板が100メートルおきぐらいに立っているので、方向音痴のわたしでも迷いようがない


葛飾区立堀切菖蒲園
うれしい入場無料





背後には高速道路


水辺で写生をする人も


池には蓮の花



「ハナショウブ、アヤメ、カキツバタの違い」
何度調べてもすぐに忘れる


全体的に咲いているのはまだ半分弱程度。(個人的な印象)

このあたりは蕾ばかり


2024年 葛飾 菖蒲まつりは、5/27(月)〜6/1(日)まで
堀切菖蒲園と都立水元公園で同時開催されます。

堀切菖蒲園は初訪問でしたが、この時季に来られたことはラッキーでした。