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マリー・アントワネット的な

ここ最近、コメ不足に関する記事を二度ほど投稿しました。

皆さんからたくさんの情報やコメントをいただきました。

その中に、マサルさんから、このようなコメントがありました。

↑マサルさんからいただいた
コメント


お米がなければ 、もち米でお赤飯。
ユーモアがあり、ポジティブな発想です。
何でもない日にお赤飯を食べたっていいですよね。

戦時中じゃないので、たとえお米を切らしたとしても、代替品があるので、なんとかなります。
パン、麺類、粉もん、芋類… 

スーパーのお米のスペースにお餅が並べられていました。
しかもセール。

夏場にお餅を食べる人は少いのかも知れないけれど、わたしはお餅大好き。
通年OKです。
スーパーも在庫が捌けてきっと喜びます。

嵩増しにお米にもち麦を加えて炊いたり、発芽玄米を食べたりしています。
7分づき米も買いました。
お蔭で、にわかヘルシー志向になっています。

パンがなければケーキを食べればいいじゃない?

こういう柔軟な発想も、たまにはいいと思います。

しかし、そんなお気楽なことばかりいってはいられないようで、世界的には人口増加と気候変動で、食料不足の危機が迫っているといわれています。
最近よく聞く代替タンパク質。

大豆タンパクから作られた、肉もどきで、鶏の唐揚げ風、麻婆茄子などを作ったことはあります。
代替タンパク質には、豆や小麦由来の植物性のもの、細胞培養、微生物発酵、昆虫食、藻類などがあるといいます。
培養肉は個人的には、安全性に不安を感じます。

飽食の時代といわれる今、タンパク質が不足する時代が来るというのは、あまり現実味がありませんが、単なる脅しではないようです。 

お肉がなければ昆虫を食べればいいじゃない?

それだけは勘弁してほしいです。

(2024.9.1 日経新聞朝刊の「代替たんぱく質」の記事を参考にしました)