甲子園応援歌のなぜ
夏の高校野球が始まりました。
今年の夏は、応援団も解禁で、とりわけ生の吹奏楽の演奏は熱戦の舞台を盛り上げてくれます。
代表的な曲は、
『サウスポー』『狙いうち』
そして高校野球といえばやはり
『タッチ』
『君の瞳に恋してる』
名曲です。
『海のトリトン』
大好きな曲です。
『ルパン三世のテーマ』
カッコいい。
『ひみつのアッコちゃん』
アッコちゃんアッコちゃん
スキスキ♪
踊り出したくなるような楽しい曲です。
大会2日目、盈進(広島)対鶴岡東(山形)をテレビ観戦していたのですが、鶴岡東の応援団は得点シーンで『オー・シャンゼリゼ』を演奏していました。
4点先制したので、初回から何度も聞くことができましたが、最終的に12得点で勝利しました。
なぜシャンゼリゼ?
なぜシャンソン?と疑問でしたが、泥臭さを感じさせない優雅な曲は新鮮でした。
他にも、
ちびまる子ちゃん
ぴーひゃらぴーひゃら♪の
『おどるポンポコリン』
クイーンの『ウィ・ウィル・ロック•ユー』
Whiteberryの『夏祭り』
フィンガー5の『学園天国』
などもお馴染みです。
そして大塚愛の『さくらんぼ』は
山形ならでは?と思いましたが、他都道府県でも人気のようです。
『ハイサイおじさん』は沖縄代表には欠かせない曲。
そんな中で、
毎度なぜ?と思うのは
X JAPANの『紅』
〽️紅に染まったこの俺を
慰める奴はもういない
もう二度と届かないこの思い
閉ざされた愛に向かい
叫び続ける
この歌詞自体が謎めいていますが、甲子園という舞台にふさわしいのかどうか。まぁ、盛り上がれば何でもOKってことですね。
やはり、アルプススタンドの応援合戦あっての甲子園だなと、再認識したところです。
お時間ある方はどうぞ。↓