1、強さとは何か?


皆さんお疲れ様です。

こんばんは。

JUMPOUT 堤です。

今日は、僕が読んでる本のメモのシェアです。

特に面白いこともありませんが、どうぞご覧ください。



という事でお知らせです。

2月は
「ケアの有効性と、骨格調整の科学的見解と、痛みについて」
のセミナー開催致しました。


自分たちがやってる手技の意味や、痛みの抑制を覚えてもらいました。


次回は3月27日(月)11〜13時
岩本町にて
「呼吸の評価、手技」

についてセミナーしていきます。

3000円で参加できますので、若手の方ぜひご参加ください。

セミナー参加や記事を読みたい若手セラピストの方は、
メンバーシップへのセミナー付きプランへの参加をお勧めいたします。


そしてそして
3月13日(月)
Neuro Athletic Therapyベーシック講座開催致します!
10〜17時
場所:岩本町


カリキュラム
◯ベーシックカリキュラム
ニューロアスレティックセラピーとは
神経可塑性とは
インプット統合アウトプット
脳の発達の為の三つの要素
感覚とは
整体、マッサージは一部の感覚だけ
大脳〜小脳〜脳幹の関係
大脳の役割
小脳の役割
脳幹と脳神経
ボディマップによる体の改善
位置覚による体の改善
触れることの神経
触り方による可動域、痛みの改善
問題に対する3つの考え方
小脳機能検査
視覚機能検査
施術側の決定
指標筋の決定
小脳から考える施術
ストレッチ刺激
関節刺激
前庭刺激
視覚刺激
匂いの刺激
刺激強度の設定
空間的加重について
ベッドサイドでの施術との組み合わせ
代謝許容量
刺激だけで上手くいかない人



お申し込みはこちらから


という事で本題。

こちらの本の引用しております。


https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B07RWQHDF5/ref=tmm_kin_swatch_0?ie=UTF8&qid=&sr=


筋力発達の神経系背景

筋力トレーニングは、スポーツやスポーツ科学の分野で最も研究されている現象であることは間違いありません。筋力トレーニングのプラス効果は、人間の生活のほぼすべての領域で証明されています。

では、なぜ筋力トレーニングの新しい本を書いたのでしょうか?実際、あらゆる強さの表現について、質の高い文献が市場に出回っているのは事実でしょう。ボディービルでの筋肉増強、健康志向のフィットネスでの筋力トレーニング、スポーツに特化した筋力トレーニングの専門書など、市場はかなり飽和しています。
新しい本では、通常、ニュアンスが変わるだけです。

ストレングス文学の領域は非常に広いのですが、これらの本のほとんどすべてに共通しているのは、ストレングスを主に身体的な現れとして考えていることです。今、あなたが手にしている本の関心は、強さを身体的-生物力学的な視点ではなく、神経的な視点で見ることです。

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