走り方教室について
皆さんこんにちは。
そして、お疲れ様です。
JUMPOUT堤です。
ゴールデンウィークは皆さんいかがでしたでしょうか？
私は少し体調が悪く、なかなかこちらの記事も書けませんでした。すみません！
この期間に色々あったんで色々書きたいと思っています。
まずは、この前行った走り方教室について。
と、その前にお知らせです。
先日は、月一セミナー・勉強会を開催しました。
4月は
自律神経の評価、実技
です。
今日も若手セラピストの方達が集まってくれて、
とても嬉しく思います。
5月、6月の勉強会はこちらです。
5月29日11〜13時
虎ノ門オフィス
首肩の手技
6月26日11〜13時
虎ノ門オフィス
腰、股関節の手技
です。
基本的には、ややこしい話は抜きにして、実技メインで緩やかにやっています。
難しい事あんまり分かんない！とかっていう若手の子達に優しい勉強会になってます。
宜しければご参加下さい！
さて、本題です。
走り方教室をやってみた。まだ修正する。
はい、この前は、FC目黒さん主催で走り方教室をやってきました。
↓
今後スクール化して、毎週やっていきます。
次回は、
5月12日(金)17時〜月光原小学校にて行います。(終わりました。）
次は5月19日（金）17時〜です。
お申し込みは、
FC目黒さんにご連絡下さい。
内容としては、特徴としては２つ。
1.脳を刺激して速く走れる状態を作る。
2.ただ真っ直ぐ走るだけでなく、スポーツ用の走り方教室で、横への加速、止まり方、方向転換のトレーニングなども行う
という二つの特徴で、オリジナルな内容になっています。
まず、一つ目の
脳を刺激して速く走れる状態を作る
という事が何かというと、
大前提として、運動もスピードも、筋力も、全て脳が作り出した最終的なアウトプットだという事があります。
もちろん生理学的な観点で、筋量とかも能力には関係ありますが、
運動の命令を出してるのは、脳です。
脳がそのスピードは危険！
と思えばスピードは出ないし、
脳がその筋力出すの危険！
って思えば筋力は出しにくい。
そのアウトプットの質を決めているのが、
脳への質の良いインプットです。
そこで、運動において特に大事な
視覚、前庭感覚、固有感覚
の脳へのインプットをしていく事で、
筋力を発揮しやすい状態、スピードを出しやすい状態、を作っていきます。
スピードは脳の判断
アスリートのケアしてます。世界に飛び出す整体師になりますので、応援宜しくお願い致します！！