受講者の声:頻脈発作の方の右脳刺激で改善

みなさんこんにちは。

そしてお疲れ様です。

JUMPOUT堤です。

書きたいことは、日々あるのですが、文章能力がなく家に帰ると育児も忙しく、なかなか進んでおらずなので、もっと頑張ります。


今日は、普段開催しているニューロアスレティックセラピー講座の受講者の方の臨床報告を嬉しいお声をいただいたのでシェアしていきます。

今日の内容は、パーキンソン病もある方で頻脈発作が起きていて、何かできることはないですか?という質問をいただけて、それに対して右脳刺激のアドバイスをしてみたら、すごい良くなりました!感謝しています!という嬉しいメッセージをいただけたので、臨床のシェアをしていきます。

その他にも、この前サッカー選手のトレーニングなどをしている講座受講者の方からも、パーソナルのトレーニングのウォーミングアップで使っていて、めちゃくちゃ良いです!使えてます!というお声をいただいけたので、とても嬉しく思います。

微力だけど、無力じゃない。

微力ですがこれからも世のため人のために広めていきます。

その前にお知らせです。


1月30日のメンバーシップセミナーは
「脳とカラダの感覚、仕組みについて」
無事に開催されました。

みんな熱心に学んでくれてとても楽しかったです!
2月27日(月)11時〜13時 岩本町にて
「ケアの有効性と、骨格調整の科学的見解と、痛みについて」
のセミナーです。
セミナー参加や記事を読みたい若手セラピストの方は、
メンバーシップへのセミナー付きプランへの参加をお勧めいたします。

そしてそして
3月13日(月)
Neuro Athletic Therapyベーシック講座開催致します!
10〜17時
場所:岩本町


カリキュラム
◯ベーシックカリキュラム
ニューロアスレティックセラピーとは
神経可塑性とは
インプット統合アウトプット
脳の発達の為の三つの要素
感覚とは
整体、マッサージは一部の感覚だけ
大脳〜小脳〜脳幹の関係
大脳の役割
小脳の役割
脳幹と脳神経
ボディマップによる体の改善
位置覚による体の改善
触れることの神経
触り方による可動域、痛みの改善
問題に対する3つの考え方
小脳機能検査
視覚機能検査
施術側の決定
指標筋の決定
小脳から考える施術
ストレッチ刺激
関節刺激
前庭刺激
視覚刺激
匂いの刺激
刺激強度の設定
空間的加重について
ベッドサイドでの施術との組み合わせ
代謝許容量
刺激だけで上手くいかない人



お申し込みはこちらから



さて本題

パーキンソン病持ちの頻脈発作の方の右脳刺激


ニューロアスレティックセラピーの講座を受けている方から、こんな相談が来ました。

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