日記 2022年9月2日〜9月8日
第11回。本文と見出し画像は何一つ関係ないです。
9月2日(金)
愛内里菜さんの昔のアルバムを無性に聴きたくなる。Be Happyというアルバムで、リリース当時の中学生時分に聴きまくっていた作品だ。中〜高校生ぐらいの多感な時期に触れていたものは、大人になってもどこかでぶり返しますね。
「アルバムを聴きたい」の表現の解釈としては「アルバムの全曲をシャッフルせず順番に聴きたい」が正しい。アルバムたるアイデンティティをそのまま愛ているのである。そこに好意を持つということは、それを丸ごと聴き倒してた学生時代の時間の無限大加減の証左なのかなとも思う。
当時と大人の今で考えに違いがあるとすれば、成長というか時代の流れなんだろうけど「サブスクで聴きたいなあ」という感情の有無だろうか。ただまあ、愛内さんのGIZA時代の作品で言えば、サブスク化は無理かなあ。揉めてますしねえ…。
9月3日(土)
観劇デー。面白い芝居だった。小劇場の演劇はランタイム90分前後が理想かなあと根拠もなく思っており、今回観たのは2時間10分(CC込・途中休憩なし)と事前に聞いていたのでどうかなあ…という感じだったけど、全然問題なかった。ただまあそれも結局は相性と結果論なのでラッキーだったという他ないのも事実。
物販コーナーで昨年公演の舞台写真集が取り扱われており、いちカメラ小僧として気になったけど、サンプルが置かれてなくて、まあまあええ値段するのにサンプル見ずに買うのもなぁと諦める。そしてその予算は夕食に…。
9月4日(日)
観劇デー。予算と時間の都合でパスかなあと考えてたけど、昨年公演が2021年を代表するぐらい気に入った作品だったので「やっぱり観とかなあかん」という使命感で観てきた。ただそんな経緯からか、めちゃくちゃハードルを上げて観劇に臨んでしまったのも事実。なんだか申し訳ない。
9月5日(月)
昨日オンエアのコサキンのラジオをタイムフリーで。ラジオ初心者マークなので初めて聴取。芸能界をネタにしたくだらない話を聴くのは面白いですね。そしてそのジャンルはやっぱベテランタレントが強いのかなとも思う。その証拠に最近は9割がたカーボーイしか聴いてなかったりするだけに。
9月6日(火)
コンビニで売っているサンガリアのやっすい缶チューハイを初めて買って飲んだ。350mlで100円のやつ。風呂上がりの寝しなにちょろっと飲めれば満足な人なので、わたくしとしてはこれで十分ですね。
9月7日(水)
金曜(この日記エントリの最初の日)に書いた愛内さんのアルバムをいよいよ買った。ついでにその翌々年に出た3rdアルバムも買った。改めて聴くと、1stと3rdで歌い方が全然違うことに気付く。時間が経つにつれ柔らかさが感じられるけど、個人的には1stのキレの良い歌い方が好みだったりする。まあどちらにせよ歌上手いなあ。
9月8日(木)
新しいAppleデバイスの発表会が深夜にあった。インプレスなどの記事を一通り読むも、今年の夏前に一通り新調してしまったこともあり何の興奮も覚えずに終わる。「買うとしたらこれかなあ」というシミュレーションすらせず。また来たるべき時にお金を使おう。
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