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こんな時やからこその海外移住の話

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長期で現地に溶け込んで住んだからこそ見える、生活の詳細やバックグラウンドを含めた話のシェア。2年間移住したフィジー、6ヶ月いた南米ペルーとエクアドル、1年居住したオーストラリアの… もっと読む
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記事一覧

【海外移住の話⑭】 エクアドル 《37時間の陸路を経て、ハプニング満載の3ヶ月》

3ヶ月のペルー滞在の後は、隣国エクアドルに移動することに。 南米では、日本のパスポート保…

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【海外移住の話⑬】 ペルー 《男2人旅で、コンドルの谷から帰れなくなる(アホ)》

マチュピチュへの道を共にしたJoeがある日、急遽帰国すると言ってきた。故郷のテキサスで仕事…

【海外移住の話⑫】 ペルー 《超えられない山を抜けて80km、マチュピチュへ》

マチュピチュ行きを決めるまでテキサスから来たJoe(ジョー)に、マチュピチュに一緒に行かな…

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【海外移住の話⑪】 ペルー 《大統領選から日本人との共通点まで、2011年当時の感性で…

9年前の今日は、マチュピチュへの玄関口として有名なペルーのクスコに住んでいました。 当時…

【海外移住の話⑩】 ペルー 《南米移住生活のリアル: 滞在先事情と2つの事件》

3ヶ月過ごした、旧インカ帝国の首都クスコ。 南米というとパーティーピープルなイメージで人…

【海外移住の話⑨】 フィジー 《独立してるんやから国旗変えるで!運動の行方》

他人との垣根の低さがハッピーに暮らせていた秘訣フィジーでの生活が東京でのそれと比べて物理…

【海外移住の話⑧】 フィジー 《絶景トレッキング。フィジーにも山がある》

2020年6月24日現在、「フィジー」とGoogle画像で検索すると、何枚目に海が含まれない写真が出てくるでしょうか? なんと53枚目の村の写真までは全て海が含まれる写真が出てきます(地図含む)。 「検索結果をもっと表示」というボタンが出るまでスクロールしても、山の中と思われる写真はゼロ。 こんなに注目度が低いですが、フィジーのメイン・アイランドのヴィチレブ島でも、実はトレッキングで山の絶景に出会えます。 お隣さんのフランス人・インド人カップルにある日突然誘われて、5

【海外移住の話⑦】 フィジー 《大災害、逆境の時こそ笑わんと。風速90mの史上最強サ…

フィジーでは年中気温は安定していて、雪は降らず、日本ほどは地震も起こらない。 国内に毒を…

【海外移住の話⑥】 フィジー 《奇跡の水、ミラクルウォーターが湧き出た事件》

奇跡の水の噂日本ではニュースになっていなかったと思いますが、フィジーでは大ニュースだった…

【海外移住の話⑤】 フィジー 《マイナーな島で予定が消失したら、地元民しか知らない…

フィジー最大の島ヴィチレブ、サトウキビ生産の要所バヌアレブに次いで、フィジーで三番目に大…

【海外移住の話④】 フィジー 《金の採掘場で忘れられない目力に出会った話》

フィジーには約330の島があり、人が住んでるのはそのうち100ほど。 最も大きいメイン・アイラ…

【海外移住の話③】 フィジー 《2年間の現地勤務で感じた、フィジー人の働き方3つの…

フィジーというと、「南の島」「おおらか」「何でもアリ」というイメージが先行するかもしれま…

【海外移住の話②】 フィジー 《ストライクゾーンに入った時の驚異的な決断力》

のんびりした南の島あるある、動きの遅さ フィジーの高校で働いていると、フィジー教育省との…

【海外移住の話①】 フィジー 《移住生活のリアル: 家賃からオーナーとのトラブル、車の所持事情まで》

もともとはメーカーで電子部品の営業をしていましたが、25のときにフィジーへ移住しました。 仕事で余裕がない(フィジーなのに)日も多かったですが、仕事でもオフでも、いろんな意味でフィジーを堪能。 出来るだけ鮮明に思い出しながら、住むことになった流れや各種事情、移住中に感じたことをリアルに書いてみようと思います。 *** 渡フィジーすることになった流れと仕事もともとは、フィジーに行ったこともなければ知識もありませんでした。営業の仕事をしながらフィジーに繋がったきっかけは、