畑とコーヒーと東野圭吾と
おはようございます。
いかがお過ごしでしょうか。
今週もはっきりしない天気が続きそうですね〜
今週の土日は、少し実家に帰ってゆったりとしていました。
実家といっても、電車で30分ほどに近いんですけどね😀
「地元にも、こんないい場所があったなんて。」
と、子どもの頃には気づかなかった発見をしたりしませんか?
この瞬間、またひとつ故郷が好きになったりします。
駅の開発されていない田舎道をぽーっと歩いていたら
素敵なコーヒースタンドを見つけました。
アパートの1階をリメイクしてカフェにしています。
なかなか斬新な見た目ですが、かなりお洒落な外装です。
テラス席からは畑が見え、ちょうどよく太陽光が差し込んできます。
地元民のためのコーヒースタンド。
ふらっと立ち寄って、ただコーヒーを飲むための場所。
そこには都会らしいビジネス用語は飛び交わない。
カタカタせわしなくPC作業をする者もいない。
ただただコーヒーを飲んでゆっくり本でも読めば良い。
そんなコーヒースタンド。
畑道にあるスタンドながら、
店主のコーヒーへのこだわりは本物。
世界中の豆を取り扱い、10種類ほどからセレクトできます。
その場で丁寧にハンドドリップ。良きですね〜
これはブラジルのお豆です。
吉祥寺のRYUMON COFFEE STAND で飲んだ
ブラジルのコーヒーが凄まじく美味しく、
その時から、セレクトできる時はブラジル産を選んでいます。
ちなみにこちら。
人生で一番美味しいと感じた1杯。
田舎にも、都会にも、素敵なコーヒーが飲める空間があるって最高。
『おしゃれなカフェ=東京』
というイメージは付き物ですが、
畑道を見ながらの本格コーヒーも格別です。
天気も良かったし、日曜日感が強めでした。
さらに日曜日感を強めてくれるものが本の存在。
やはりカフェに会うのは小説です。
ビジネス書や実用本も読みますが、
ぽかぽか陽気の日曜日は小説ですよね〜(^o^)
今読んでいるのは話題のこちら!
『白夜行』『手紙』・・・
新たなる最高傑作、
東野圭吾版『罪と罰』
こんなキャッチコピーを用意されたら
読む以外の選択肢はありません。
今後の目標は、この作品を超えることです。
東野圭吾
さらにこんなことを言われますから、
読む以外の選択肢はありません。
20歳の時に読書にハマるきっかけとなったのが東野圭吾さん。
とにかく図書館で読み漁りました。
もちろん『白夜行』も『手紙』も読んでます。
それらに並ぶ最高傑作とは。
1日で200ページ一気に読み進めちゃいました。
続きが気になって止まらないのが東野作品のすごさ。
東野ワールドからなかなか現実に戻してくれません。。
まだ半分以上残していますが、
きっと今日中には読了しているはず。
続きが楽しみです。
では、東野ワールドに行ってまいります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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