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#仕事

なぜいま、自己啓発書は人気なのか? そして、成果につなげる「読み方」の秘訣とは?【尾藤克之のオススメ】

↓↓記事はここから↓↓ いま、ビジネス書の分野では、自己啓発書ブームが起きています。自己啓発とは先人の教えをもとに、自身の思考や能力を高めることです。また、自己啓発書を読む人の目的は人によってさまざま。仕事の成果をあげたい、仕事の人脈を構築したい、キャリアアップを目指したい、異分野への挑戦などがあげられるでしょう。 では、なぜ自己啓発が持てはやされるのでしょうか。 思うに、コロナ以降、私たちの生活は大きく変化しました。リモートワークという新たなスタイルが確立し、社会の変

ストレス対処は必須のスキル 「怒りを覚えたら10秒待て」とは!?【尾藤克之のオススメ】

17冊目『「バズる文章」のつくり方』(WAVE出版)を上梓しました。 ---記事はここから--- 5人に1人はうつ病や統合失調症などの精神疾患にかかっているといわれる現在の日本。新型コロナウイルスの蔓延により、その傾向にますます拍車がかかっています。 不安やイライラなど、ストレスへの対処法を知らなければ、仕事もプライベートもうまくはいかないでしょう。困難な状況を一段と悪化させて、それ自体が大きな障害になることが多いという研究結果が存在します。 「図解ストレス解消

街の商店街は、なぜ閑散としているのか?【尾藤克之のオススメ】

17冊目『「バズる文章」のつくり方』(WAVE出版)を上梓しました。 ---記事はここから--- いま、個室の貸し会議室ビジネスに注目が集まっています。ノウハウを習得すれば、初心者でも高い確率で成功することが難しくはありません。 特に、「パーティスペース」と「貸し会議室」のレンタルスペースは人気急上昇中です。パーティスペースは、オーナーのセンスひとつで、楽しい遊びの空間を演出することができます。 「買わない不動産投資 ドル箱 レンタルスペース」(大神麗子著) ■

自慢話が多くて、めんどうな人と付き合うにはコツがある【尾藤克之のオススメ】

17冊目『「バズる文章」のつくり方』(WAVE出版)を上梓しました。 ---記事はここから--- 「すぐ怒る人」「会話に割り込んでくる人」「自慢話が多い人」など、世の中には数多の「めんどくさい人」が存在します。 あなたのまわりにも多くいると思います。しかし残念ながら、同じ会社、家が近所などの理由で、つきあいたくなくとも、そのような人たちとつきあっていかなくてはならないケースはたくさんあります。さて、困りました......。 「めんどくさい人の取扱説明書 人間関係が

不動産のカリスマには気をつけろ! 流行りの情報に惑わされないこと【尾藤克之のオススメ】

17冊目『「バズる文章」のつくり方』(WAVE出版)を上梓しました。 ---記事はここから--- コロナ禍の影響で物件が目減りしているという話を聞きますが、不動産関連の営業電話は減りません。 「○○でオイシイ物件があります!」 「流動性が高くて利回りの良い物件があります!」 しかし、確実に儲かる物件など存在しません。相手の営業トークについては充分に注意し、自らが目利きにならなければいけません。 不動産投資の羅針盤 豊かな不動産ライフを手に入れる一番わかりやすい教科

あなたは聞き上手ですか? 成功者は会話の主導権を相手に渡す【尾藤克之のオススメ】

17冊目『「バズる文章」のつくり方』(WAVE出版)を上梓しました。 ---記事はここから--- ビジネスシーンで、相手の話を聞くことはコミュニケーションを構築するうえで大切なスキルと考えられています。 ところが、世の中には聞き上手が少ないことも事実。聞き上手になると、人から信頼され、人生がうまくいくようになります。どうすれば、聞き上手になれるのでしょうか。 成功している人は、なぜ聞き方がうまいのか?(八木龍平著)日本文芸社 ■聞き上手は主導権を相手に渡す

ハイレベルなサービスを提供する航空業界のノウハウとは?【尾藤克之のオススメ】

17冊目『「バズる文章」のつくり方』(WAVE出版)を上梓しました。 ---記事はここから--- 日本航空(JAL)の皇室チャーターフライトに抜擢された元客室乗務員(CA)が教える「相手ファースト」な考え方とはなにか――。 著者の七條千恵美さんは元JAL客室乗務員です。仕事も日常もうまくいく「礼節」と「心」の伝え方についてうかがいます。今回は乗客のマナーにフォーカスしました。 礼節を磨くとなぜ人が集まるのか(七條千恵美著)青春出版社 ■マナーが悪い人の言い方

成功体験を引きずる過去進行形 社内で見かけたら要注意です!

最近アメブロを始めました。フォローはお済みですか? アメーバ公式ブログ・コラム秘伝のタレ ---記事はここから--- 間食、悪口、先延ばし、忘れ物、いい人のふり、他人優先、自分へのダメ出し。人には「ついついやっちゃう」悪い習慣があります。これをやめることができたらどんなに素晴らしいでしょうか。 「人生の損」を生み出す習慣を断ち切れば、あなたの人生は楽なものに変化するはずです。 「脱ムダ、損、残念!今度こそ、やめる技術」美崎栄一郎著(あさ出版) 成功体験に囚われる

いまの常識は非常識!? あえて飲みニケーションの重要性を考える【尾藤克之のオススメ】

最近アメブロを始めました。フォローはお済みですか? アメーバ公式ブログ・コラム秘伝のタレ ブログのフォローはこちらから ---記事はここから--- 「やりたいこと」「好きなこと」が見つからない。 自分がなにを目指すべきなのかわからない。 今のままの生き方でいいのか。 しかし「好き」を仕事にすることが、本当に理想のライフワークにつながるのでしょうか。「好き」がない人は「好き」を見つけないと、最高の人生にできないのでしょうか? 今回は、自分の生き方に疑問を持ったときに読ん

やる気が出ない? 「朝散歩」「お風呂」で勉強効率アップのエビデンス!

勉強しても「やる気が出ない」「頭に入らない」「忘れてしまう」「集中できない」「すぐ飽きてしまう」。そう思っている人はいませんか。実は勉強のやり方が間違っているのかもしれません。今回は、明治大学法学部教授の堀田秀吾さんに、効果的な勉強方法について伺います。近著に「絶対忘れない勉強法」(アスコム)があります。 ■資格脳機能を高めるヒントは散歩 多くの人は、東京大学や世界屈指のハイレベル校といわれるハーバード大学、ケンブリッジ大学の学生たちの勉強法に関心があるのではないでしょうか

元トップCAに聞く! “行儀が悪い人”への効果的な対応方法

数年前、元CAが開催するセミナーに参加したところ、「ファーストクラスの乗客は気品があり、姿勢がよく、歯並びがよく、加齢臭もなく、気配りができ、振る舞いが美しい」という話を聞かされたことがあります。元CAを売りにする人は多く、ニーズがあることは理解できるのですが、特異さも際立っていたように感じました。 今回は、そんな元CAの肩書を持つ研修講師を紹介します。七條千恵美さんは元JAL客室乗務員です。お客さまから、多くの称賛を得、「Dream Skyward優秀賞」を受賞しました。

本に “あれ” を貼ってはいけない。定番だけど少し意外な「身になる読書」2つのコツ

「社会人にとって読書は重要だ」と頻繁に言われますが、その重要性はどこにあるのでしょうか。『頭がいい人の読書術』(すばる舎)などの著書で知られるコラムニストの尾藤克之(びとう・かつゆき)さんは、その重要性は「情報感度を高めることにある」と語ります。そして、その重要な情報感度を高めるための読書術を教えてくれました。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 情報化社会で生きるために必須なのは高い情報感度 読書術に関する本を出版しながらも、個人的には「本なんて好きに読め

「本が苦手」な人が「読書好き」に変わる方法。あなたはまだ○○に出会えていないだけ

一社会人として読書の重要性はわかっている。上司や先輩からも、「本を読め」と言われた……。それなのに、どうしても読書が苦手な人がいます。では、どうすれば読書に対する苦手意識を払拭できるのでしょうか。 『頭がいい人の読書術』(すばる舎)などの著書で知られるコラムニストの尾藤克之(びとう・かつゆき)さんは、「いまの時期こそ読書を習慣づけるチャンス」だと言います。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 6割のビジネスパーソンが「1カ月に1冊の本も読まない」 「本離れ

夫は「糖尿病」死を招く合併症やお酒、水虫に注意せよ!

厚生労働省の調査によると「糖尿病と強く疑われる者」は全国で1000万人。「糖尿病の可能性を否定できない予備軍」を合わせると2000万人超になると言われています。患者の多くは男性で、生活を支える奥さまや家族を含めると非常に多くの人たちが病気に直面していることになります。皆さんは、夫が突然糖尿病になってしまったらどうしますか? 今回は「うちの夫が糖尿病になっちゃった! ズボラ夫が血糖値を下げた方法」(日本実業出版社)を紹介します。著者は、関西在住の主婦で、ライブドア公式ブロガー