ごちそうさまを誰に言う?
先日、ネットニュースでお店の人に「ごちそうさま」を言わない人が増えたなるものが載っていました。私は関西人なせいか、「ごちそうさま」「ありがとう」は言ってしまいます。
理由も書かれていて、「言うのが恥ずかしい」や「お店の人が忙しそう」などが多いのだそうです。中には「お金払っているので不要」なんてのもあるみたいですね。
そこで、私の面倒くさい性格が発揮されてしまったので、言うのですが。(そこの君、また小言とか言わないのよ)
誰に言っているかって、これ自分なんですよ。自分の言葉を一番聞いているのって、誰か。それは自分なんです。
良い言葉は自分を上げる。
人に強制する気はないんですが、言葉って自分自身に響きます。だからネガティブな言葉は自分を否定するし、ポジティブな言葉は自分を上げます。ただ、それだけの話なんです。
行動も同じです。誰かが見ていないから、行動を変えてしまう人は大事なことを忘れています。自分が見ています。誰も自分からは逃げられない。せめて、自分が気持ち良いと思えることをしたいですね。
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