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わたし、映画の当たり屋です。

昨日書いた「プライベートフォレスト」を別のnoterの方が取り上げてくださいました。ありがとうございます。リンクとか貼ったほうがいいのか、まだ分かっておらず……メッセージ送るのは大げさ? mixi以来のSNSなのでルールがまだよくわかってません。
フォローもたくさんしていただき、本当にありがとうございます。

みなさんへのお礼も兼ねて、今日も投稿してしまいます。
今日は映画の話です。みなさん、クリエイターなので映画をお好きな方も多いかと思います。そこで、わたし的な映画のオススメのチョイス方法を話しますね。
ライターしてた頃ほどではないですが、なんだかんだと今でも年間で60-70本程度は映画を見ています。わたしの映画の選び方は、人から勧められたものやネットでおススメに上がったもの、爆死したと噂のものなど好き嫌い関係なく見てみる総当たり方式です。

これをわたしは「当たり屋」方式と呼んでおります。命名は東京で活動していた時代に、アルバイト先で同じように映画好きの知人との会話でした。その知人もフィルムセンターに白黒映画まで行くようなスキモノでしたので、一般ファンならいかんやろというD級の地雷映画も踏みにいってました。
彼曰く、「やっぱり、当たって見ないとわからないし」
わたし「わかる! 当たってなんぼやね」

あれ、これヤバイ人の会話?・・・・・・えーと、つまりですね。映画なんて10本見たうちの1本が良ければ良いほうで。外れるのが当たり前、むしろ前評判良くてもさっぱりなものもあるわけなんですよ。だからハズレと分かっても当たりに行く。映画好きでない人からはお金や時間のムダとか、意味不明なんて言われます。
でもね、「なんで行くのかって? そこに映画があるからさ」なんですよ。

映画好きなんですっていう人は、好きな作品を聞くと「ニューシネマパラダイス」をよく出してきたりしますが、わたし達当たり屋は野球で言うとメジャーや日本のプロ野球だけでなく高校球児までチェックするくらいの幅で見ているから層が違います(笑)
わたしの好きな作品は「コアラ課長」、河崎実監督の作品です。
(あ、これやっちまったなぁという空気が・・・・・・)


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