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音楽活動してぇ〜

突然ですが皆さん、この記事を読んだことはありますか?

簡単にまとめると、スウェーデンの遺跡で見つかった約1万年前のティーンエイジャーが噛んだガムからDNAが採取され、先史時代の食生活に関する興味深い情報が明らかになった。という研究が発表されたそうです。
ティーンエイジャーはヘーゼルナッツ、マス、キツネ、アヒル、シカを食べた痕跡があるが、うち1人は重度の歯周病を患っていた。など面白い内容の記事ですが、今回そんなことはどうでもいいのです。

僕が着目したのは“1万年前のティーンエイジャー”というワードのカッコ良さです。
分かります?分かりますか?
なんかめっちゃカッコ良くないですか!
歴史的な深さと若々しさという相反する2つの印象を併せ持ち、その時代の人類の自由さ、無邪気さを想像させます。そしてシンプルに1万年前という途方もなく長い時間に厨二心をくすぐられます。

話は変わりまして、僕は将来の野望のひとつに音楽活動をしたいというのがあります。山田ギャル神宮というアーティストに憧れていて、彼のやっているハイパーポップというジャンルで僕も人気者になりたいです。

ハイパーポップ(英: Hyperpop)は、ポピュラー音楽をマキシマリズム的ないし誇張した形で解釈することで特徴づけられる、ゆるやかに定義された音楽ムーブメントおよびマイクロジャンルである。このジャンルのアーティストは通常、エレクトロニック、ヒップホップ、ダンス・ミュージックの表現を利用し、ポップとアバンギャルドの感性を統合する。
(Wikipediaより)

エネルギッシュなビートやキャッチーなメロディに、歪んだボーカルや変則的なサンプリングが特徴です。

つまり、将来僕が作る楽曲のリリックとして“1万年前のティーンエイジャー”というワードを使いたいのです。
ハイパーポップはヒップホップからも影響を受けているジャンルなので韻を踏む場合が多いです。なのでここ1週間くらいずーっと韻を考えているのですが、これが中々難しいのです。
「1万年前のティーンエイジャー から受け継いできた人生観」など簡単な韻であれば踏むこと自体はできるのですが、なんだかしっくり来ません。そもそも僕が楽曲で何を表現したいのかが定まっていないためリリックの全体像が不透明であるからだと思います。
そしてこのような「うわ、かっこいい!使いてぇ〜」と思っているワードを使うと寒いリリックになってしまう可能性が高いのでその辺りも緩和するように意識しなければなりません。
というかどうやって曲を作るのか分かりません。

ともあれとりあえずやってみることだと思うので、今年中に何かしら動きます。
毎週noteのネタに困ってるし、来週はリリック書いてみた!とかにしようかな。
今日は疲れたので書けません。

楽曲を作るためには
・パソコンを買う
・マイクを買う
という2大ミッションの達成が肝要だと思います。パソコンは大学のやつか、最悪iPhoneでも不可能では無い気がするのでそれで妥協するかもしれません。
あと1人暮らしになると防音の問題も発生するので実家暮らしのうちにやっといた方がいいですね。
あと1年しかないですが。
早急にお金貯めなきゃ。。。

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