見出し画像

拷問男

久しぶりにAmazonプライム
すすめられて見ることにしたのは
「拷問男」
(2012年、オーストラリア)
このタイトルがちょっとどうかと
思ったりもするが
原題の「Daddy's Little Girl」では
逆に感心を持たれることもなく
気付かれぬままかもしれない
そう考えたらストレートで
インパクトあるタイトルなのだが…
それでも “ 拷問 ” だけが
一人歩きしてしまうと
外面だけをなぞりメッセージも
見落としてしまうのではないか
配給会社は
ヒットさえすればそんなこと
どうでもいいのかもしれないな

エンドロール
いちばん上にクレジットされてるのは
“ Little Giri ” ジョージアを演じる
ビル・ベイカーちゃん
なのであえて彼女のワンシーンを
俺はチョイスしたのだが…
それにしても救われない映画である
娘が殺されるなんて
もうそれだけで物語上の主人公
父親のデレクからしたら
ハッピーエンドとは無縁なのだから…
娘が殺された理由にしても
理不尽極まりないもので
だからこそこんな動機で殺害するなんて
今の世の中にゴロゴロしてる
法には任せておけないこともある
加害者の将来を保証しようなんて
サノバビッチ凸!ぜよ

追伸
Amazonプライムで見たが
U-NEXTにもあったわ…

Kazz Yanagawa

#Amazonプライム  #iPhoneXR 
#Ovation  #Elite1868 #拷問男 
#DaddysLittleGirl

この記事が参加している募集

#映画感想文

68,495件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?