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あなたは「コアラのマーチ」の絵柄が全何種か知っていますか?

こんにちは、ライターのための狂的読みものサイト『クレイジースタディ』管理人のじきるうです。

このマガジンでは、クレイジースタディで公開された記事の裏話や、コンテンツ制作のコツ、Webメディア運営のノウハウなどをお話ししていきます。

今回は先日公開された記事コアラのマーチ全365種類の絵柄を食べてみたについて。この記事、洒落にならないくらいの労力かかってます……。


■30箱目からが本番

クレイジースタディでは2作目となる、TEAMラゲシマさん(@teamrageshima)の記事です。
その名のとおり、コアラのマーチ全365種類の絵柄を食べる記事になります。あの絵柄、そんなにあったんだ……!?

記事によると、コアラのマーチは1箱あたり平均23個入っているそうなので、最低でも16箱あけないとコンプリートできない計算となります。もちろん、絵柄は重複することも多いので、365種類すべてコンプリートするには途方もない数を……。
これだけで、この企画がいかに狂ってるかが伝わると思います。

絵柄はコアラのマーチ公式サイトに載っているようなのですが、たびたび絵柄変更があったり、名前がトリッキーすぎる絵柄があったりで、絵柄名をひとつ特定するだけでも大きな苦労が……。
一つひとつ調べ上げ、写真内に丁寧にキャプションまで付けており、頭が上がりません。

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ただ、最初は一箱調べるだけで30分かかっていたものの、
「コアラのマーチ担当者ならこんな名前つけるだろうな」
「このコアラは◯◯カテゴリーのやつだな」
「このコアラは前も見たから名前がわかる」
など、鑑定スピードが徐々に上がっていくところも楽しいです。コアラ鑑定士の認定資格あげたい。

詳しくは記事を読んでほしいのですが、オチにもかなりこだわりがみられます。ラスト1種を見つけるためにそこまでやる……!?
記事末の一覧データも圧巻です。これは実際に食べきったTEAMラゲシマさんにしか作れない。ぜひ、記事をご覧ください。

https://crazystudy.info/koala-march-365


さて、今回もそんなに編集はしてないです。(クレイジースタディはなるべく編集しない方針です)

ただ一つだけ、コメントいたしました。

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