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4月下旬まで(少なくともJリーグとJFLは)試合がありません。

まあ、こうなるだろうな、とは思っていたので、多少ショックではあるけれど、決まったものには従わざるを得ない。レジスタンス気取って「試合をどうでもやれよ!」とか言うわけもないし、チームとして一般非公開を謳っているようなTRMなどに顔を出すような馬鹿な真似もしない。してたまるか。

何しろ、東京五輪さえも1年程度の延期が決まったばかり。サッカー界だけ我を張っても誰も得などしない。

島根県協会は天皇杯予選をやるようだが、自分が住んでるところからは大幅に遠い場所で試合をするので、今のところ見に行く予定は立てていない。そもそもそこにお客を入れるかどうかもわからないのに、見に行けるわけないでしょ、という気がする。

ま、試合がないならないで、自分は5/6のセレッソ大阪U-23戦に照準を合わせとけばいいや、ぐらいに思ってたりする。
観戦に際しては、いろいろ制約があるかもしれないが、受け入れる用意はある。受け入れないと試合が見られないなら、やむを得まい。

大事なことは、感染源にならないように極力注意をしつつ観戦することで、その結果として試合を楽しむことだ。

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ところで、自分は全部を知らないが、2002年のJFLでは日韓W杯の影響で、シーズンの日程が変則的なものになっていた。

このシーズンに近いレギュレーションを推しているが、詰めなければならないことも多いので、採用は容易ではないだろう。

これも含めて、いろいろな方法や可能性が検討されると良い。その結果、最終的にベストだと思ったものを採用したらいいと思う。

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大変な時期ではある。いろいろなことが起きる可能性がある。サッカーに限ったことではなく、世の中を取り巻く状況はまったく予断を許さない。一部の著名人も感染したというし、東京都では感染者数の一挙の増加も言われてさえいる。日本を含む世界はどうなっていくのだろう。

しかし、だからと言ってクサクサしていたところで、何かが好転するわけでもなければ、何かが始まるわけでもない。普段できないことをしてみるのも良いかもしれないし、忘れていたことを思い出してみるのも一興だろう。

自分もできる範囲でいろいろことを楽しみたいな、と思っている。この沈んだような御時世だからこそ、くじけてばかりいちゃダメなんじゃないかな。そんな気がしている。
好きなサッカーはしばらく試合がないけど、なければないなりにいろいろ楽しもうと思う。

基本的に他人様にどうこう、と偉そうに提示するような文章ではなく、「こいつ、馬鹿でぇ」と軽くお読みいただけるような文章を書き発表することを目指しております。それでもよろしければお願い致します。