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今年ライヴで見たサッカー(フットサルも含む)たち

今年もいろいろ見てきました。そんな試合をグラフィティ的に、順を追ってご紹介しますね。内容についてはブログエントリやnoteのエントリなどでご確認ください。

1:ガイナーレ鳥取 0-2 ギラヴァンツ北九州@とりスタ(03/17)

今年最初の鳥取行きでしたが・・・。

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天気悪くて泣きそうでした。試合は負けるし、なんつーかもう・・・。

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あっ、ガパオは美味かったですよ!主食屋さん、今年もありがとうございました。

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今年のグッズをここであらかた買っちゃう馬鹿者(ポンチョはこのサイズでないものを買いました。念のため)。チケットホルダーはちょっとガッカリ商品でしたが、それ以外は良かったです。
でもねえ・・・、最終盤に向けて天気は悪くなる一方だし、おまけに終了間際には霰まで降り出す始末。期待の新戦力ユリは故障しちゃうし、もう、踏んだり蹴ったりの一日でしたね。

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2:ガイナーレ鳥取 1-1 カターレ富山@チュスタ(03/31)

今度は今年初の米子行きです。こちらも天気悪くて泣きそうでした。

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そう言えば、こういうブース作って公開生放送やってましたよね。おじさんみたいな華やかさとは無縁の人物には縁のない世界ですが、こういうの、いいよなあ、と。

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寒い時期でしたんで、ちょっと防寒に工夫が必要だったかもですね。自分の課題として考えておきたいもの。

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雨がしきりに降ってたので、定点観測みたいな見方はしてません。途中からスタンドを抜け出して売店のブースの抜け殻に、雨宿りがてらこもってました。
なので、富山の同点弾のシーンも流れていたDAZNの音声で聴く始末。ホーム開幕に連戦に向けたイベントまで仕掛けたのに、この天気では全く良いところがありません。

自分もちょっと協力したつもりなのに、3月の試合は悪天候しか印象に残ってないです。

3:SC松江 1-1(PK4-2) デッツォーラ島根EC@出雲健康公園(04/07)

この時期もまだ寒かったですね。午前中の試合だったからかな。ともあれ、今季初デッツォーラでした。
但し、まだこの時島根県リーグは開幕前ですので、ではこれは何の試合なのかというと、天皇杯の島根県予選です。松江シティFCがスーパーシードされてるので、そこに行くまでに他のチームでやっててね、という試合の最中でした。

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拮抗した試合だったのですがね。

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まあ、SC松江はやはり県内屈指の強豪だってことですよ。それがわかっただけでも御の字、ということにしておきますか。

4:浜田FCコスモス 0-0(PK7-6) 島根大学@出雲健康公園(04/07)

午前中の試合もPK戦までもつれたのですが、こちらも同じでした。

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同じように寒かったですね。しかもこっちはスコアレスなので動きがない。身の置き所に苦労しました。

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終いには、とうとう照明灯まで駆り出す始末。地元民のくせにこれが稼働したのを生で見たの初めてですからね。

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むしろこの試合、島大の勢いが面白かったのと、浜コス大丈夫なの?と思ってしまいました。浜コスは一応、今季、中国リーグに残留を決めましたが、来季どうなるのか正直つかみかねています。

5:ガイナーレ鳥取 1-2 藤枝MYFC@とりスタ(04/14)

鳥取の試合はこの頃になっても、まだ天気に恵まれません。クラウディでレイニーなシーズンでしたね。いい加減出かけるのがウンザリしますが、しかし長らくこのチームにシンパシーを抱き続ける者として、そこはやっぱ出かけなきゃならん、ってことで。

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おいこら、いけめん。コノヤロー、いいマフラー巻いてんじゃんよ~。おっさんに一つ巻かせろや。

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この時期は故障者も多く、チームとしてのパフォーマンスが上がらない時期でしたね。髙木さんの苦心が窺われる時期でもありました。

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試合終盤の可児のコーナーキック。自分ではこの写真好きですけどね。まあともかく勝てない時期なので、髙木監督の首っ玉を獲れ、みたいな論調まで出てき始める始末。
「馬鹿なことを言いなさんな。ガイナーレ鳥取は育成方向に舵を切ったチームでしょ?選手はもちろん、指導者も共に成長していくことが重要なのに」と思っていましたよ。

6:ガイナーレ鳥取 1-1 いわてグルージャ盛岡@とりスタ(04/28)

世間的にはゴールデンウィークだ何だと騒がしい時期でしたが、ここ鳥取の試合会場は少々寂寥感すらありまして。天気こそ開幕してから最も良かったのに。

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この時、たまたま鳥取駅でライヴやってたRe:Jewelというアイドルコンビ。気合いの入った衣装で瑞々しいライヴをされてました。

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ガイナマンが「このナシのカタチのバケモノめ!ここではぼくがしゅやくなんだぞー!だいたいきみはたまにしか来ないくせになんでそんなにえらそうなんだ!」と言ったかどうかは知りません。

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たまにはスタグルで浮気することだってあらぁね。ごめんね、主食屋さん。

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早くもチームグッズに見切りをつけてそうでないものを買い出す俺氏。来年はチームグッズ、もうちょっと何とかなりませんかね?
ちなみに、ここで買ったコナンのポロは結構役立ってますよ。

試合の方は引き分けでした。この試合が平成ラストのサッカー観戦でした。

7:フォルツァ斐川 0-3 デッツォーラ島根EC@長浜中央公園(05/05)

というわけで、令和に改元して最初の試合がこちら。島根県リーグのデッツォーラ島根ってのには興味津々だったので。それまで何シーズンも中国リーグで君臨してきたのが、降格してどうすんのかな、などと思ってました。

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会場が近いので、昼飯を食っていく余裕ってものがありまして。割子蕎麦最高!などと言い出す俺氏は島根県民、そして出雲市民であります。

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今最も気になっているのは、この人、監督も兼任する庄司孝氏は来年も現役で登録するつもりなのか、という点。今年も試合に出てましたからねえ。キングカズが50歳過ぎても現役でいるといいますが、島根県リーグ、そして来年の中国リーグには庄司孝がおるんですよ。もうね、この人見てると「サッカー選手のエイジング」について、余計なこと言いたくなくなっちゃう。

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島根県1部に降格したこともあり、メンバー集めには苦労している感じこそありましたが、それでも若三スピリットがある以上、やはり強かった。このデッツォーラを見て、多少安心しましたね。
観戦機会こそこれを含めても4試合(うち県リーグは結局これを含めても2試合しか見ていません)でしたが、面白かったです。

8:ガイナーレ鳥取 1-0 カマタマーレ讃岐@とりスタ(06/01)

この試合は煽りをやたらたくさん書いた記憶があります。

まずこれ書いて・・・

ブログにこれを書いた挙げ句、類似した(と言うよりほぼ瓜二つの)文章をnoteにまで書いたのですから。馬鹿ですね。

そのくせ試合当日のTwitterには意識するなの何だのツイートしてるんですから、何のこたぁねえ、おまえが一番意識してんじゃねーか、と言われると、返す言葉もありませんよね、実際。

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お天気良かったですよね。今年一番天気が良かったのでは。風も凪いでいて気温もそこまで上がりすぎず、ちょうど良い感じにすら思えました。

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うどんのバケモノもいましたよね(バケモノ呼ばわりはやめなさい

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ジビエバーガーはとっても美味かったですね。

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このリボンマグネット、家で広げて気づいたのですが2枚買ったと思っていたら実は3枚買っています。代金もこの日は2枚分しか出していません。これをどうしたか、と言いますと、次にご紹介する翌日の試合の文章でご説明します。翌日、米子に行ったのです。

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結構この数シーズンにしては来ましたよね。いや、この数字で喜んでいてもイカンのでしょうが、2000ちょっととかだったらどうしよう、などと思っていたので、この数字は良かったのかも、と思いました。

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決勝点の端緒はフェルナンジーニョのこのフリーキックでした。それを福村から小林ときて、アドリエルが叩き込んだのですよ。

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カマタマーレ讃岐のGK清水健太氏には申し訳ないけれど、得点のまさに瞬間を捉えた写真が自分の今年のベストショットかなって思ったりもします。下手な自分がたまたまうまく撮れただけって気もしますが・・・。

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5年半の「喉につかえた魚の小骨みたいな違和感」がやっと少しだけ払拭できた瞬間だなって思いました。
このあと、Pikaraスタジアムでのアウェイ戦にも勝ち、シーズンダブルを成し遂げて、あの時の悔しさにやっと一区切りが付いた、そんな気がしてなりませんね。
来年も讃岐はJ3にいますが、鳥取が安堵していると、今度は逆襲を喰らってしまう気がするので、緊張感を持ってこの相手に当たりたいですね。

9:SC鳥取ドリームス 0-0 Yonago Genki SC@弓浜コミュニティ広場(06/02)

ガイナーレ鳥取のファミリーチームであるところのSC鳥取ドリームス。ガイナーレ鳥取と共に推しチームです。
で、今季初めての観戦機会だったので行ったのですが、他にバッティングした試合を全て蹴ってここに来たのには理由がありまして。

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原因は前日鳥取で買ってきた中のキン肉マンリボンマグネット。その場(とりスタ)では気がつかなかったのですが、家に帰って広げてみると2つ買っていたつもりが、3つ買っていることに気づいたのです。
うわっ、こりゃヤバいと思いまして。で、普通、二週間後にチュスタでセレッソ大阪U-23戦があるんだから、そこで始末つけたらいいじゃん、と思うんでしょうが、この時テンパっていた自分は、明日米子行くからチュスタで払っちまえ、と思いつきました。で、何を思ったかご丁寧に事前連絡までしてチュウブYAJINスタジアムに行きましてね。

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正面からチュスタに入ったのって、たぶんこれで三度目だと思うんですが、元々ここってゴルフ場なんですよね。今や、その面影はほぼありません。スタジアムの事務所なども、元はクラブハウスですが、そんなことにも気づきません。
で、おカネの始末はちゃんとしました。行って顔見知りのスタッフさんに事情を話したらえらいビックリされましたが。いや、なんか払っとかないと、おカネをごまかしたみたいで気持ち悪いじゃないですか。
でも、本日の目的地はここじゃないので、用事を済ませるとすぐに辞去しました。

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通い慣れたる弓浜コミュニティ広場であります。客席はありません。

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この日はど近所の航空自衛隊美保基地で航空祭が行われてまして。共用してる米子鬼太郎空港はもちろん通常営業中です。

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飛行機が乱舞するシーンばかりがやたらと耳目を奪います。

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サッカーの試合もちゃんと見ましたよ。0-0でした。でも、鳥取県リーグ1部三強の二角(もう一つはバンメル鳥取)ですからね。白熱した鍔迫り合いでしたよ。

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帰りに当たりもしない馬券を買ったり

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武豊騎手の記念グッズを買ったりしまして。むしろこっちがメインか、という。ほら、一応、学年上は彼と同級生ってことになるので。

10:ディオッサ出雲FC 2-1 徳山大学@出雲健康公園(06/09)

前年(2018年)の地域CL一次ラウンド松江会場に、栃木ウーヴァFC(現・栃木シティFC)が来てました。何でこういう話をするのかというと、その栃木ウーヴァの監督が、辞めた後にディオッサ出雲に来たのです。

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堺陽二氏ですね。監督としてどれだけ先進的か、ポテンシャルがあるのかは知りませんが、栃木ウーヴァからディオッサ出雲というのは、なんか冒険心のある転身ぶりだと思いましたね。

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オレンジがディオッサ、白が徳山大です。徳山大は中国リーグの中では強豪ですよ。ディオッサ出雲からすると、一番の目の上のこぶみたいなもの。後半まで試合は動きませんでしたが、後半の終了間際に試合が突如として動き出します。

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先制したのは徳山大学でしたが、直後にディオッサは交代選手が同点弾を叩き込み、更に同じ選手がその後に決勝点まで叩き込んでしまうというフィクションですら嘘くさいと思われるようなミラクルそのものの展開の挙げ句に勝ってしまうという、凄まじい試合を見せました。

11:ガイナーレ鳥取 3-1 セレッソ大阪U-23@チュスタ(06/16)

noteにこんな番外編まで書いてしまうに至った試合。

単に境港に行きたかっただけじゃねえか、という気もするんですが、まあ、「それを言っちゃあお終いよ」というわけで。

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「良いんだよ、酒買いに行くのが目的だったんだ。文句あるか馬鹿野郎」と開き直ってみせる馬鹿者は放置で構いません。

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妖怪神社にもお参りしたさ。

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スタ行くと

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いけめんがいてだね

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悩ましげな髙木理己さんとかいてだな。

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でも試合は完勝に近かったよ。

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チームグッズを買えと言うのに。まあ、一応のガジェットケースは買ったんですけどね。あ、あとガイナーレのお酒とね。でも但し、自分じゃ呑んでませんよ。最近では酒すら止めてますから。家人が呑みました。

12:SC松江 1-1(PK5-4) デッツォーラ島根EC@S-Pitch(06/30)

クラブチーム選手権というカテゴリの大会の試合を見たこと自体、そんなに経験はありません。10年ぐらい前に浜田市の三隅で行われた試合は、よく覚えています。ケータイがおシャカになったのでね。

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何でおまえはどっか出かける度に蕎麦ばっかり食うんだ、などと言わないようにお願いしたく。ローカロリーで気兼ねなく食える外食ってこの程度しか思いつかないので・・・。

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何度でも言いますが、庄司孝というお人は常識を超越してますよ。島根県のサッカー界はこの文字通りの「リヴィングレジェンド」をもっと大事にしないとダメだと思いますよ。来年も選手登録するのかな。

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この選手はちなみに無事でした。包帯姿は痛々しいですがね。

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この包帯の選手が先制弾を叩き込みました。この時はいけると思ったのですがね。

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その後PKを行かれて同点となりました。で、この大会は延長戦がないので、同点のままだとPK戦になりまして、結局PK戦を5-4で制したSC松江が勝ちました。

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ちなみに、番茶のスパークリングってものを飲みましたが、ハッキリ申し上げまして、飲まなきゃ良かった。前に売ってた紅茶のスパークリングは美味かったのに。

13:浜田FCコスモス 0-1 三菱水島FC@サンビレッジ浜田(07/14)

ここでは結構辛めに書いてますけど、ちょっと期待してたんですよ。デッツォーラ島根が中国リーグから不本意ながらも去らなきゃならなくなった後継の座を彼らはつかんだわけですし。

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だからおまえは毎度毎度蕎麦ばかり。終いには呆れられそうですが。

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浜コスのポスターです。でも正直、浜コスには些か荷が勝ちすぎと言いますか、ちょっとねえ・・・。

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サポーターは結構いるんですよ。応援ぶりも堂に入ってるというか。けど、何だろ。デッツォーラ島根の前身であるFCセントラル中国にブラジル人選手がたくさんいた頃の、何ともご陽気な雰囲気が好きでしたが、あれはブラジリアンがたくさんいないと難しいのかも。
浜コスの応援がダメってわけじゃなくて、いい応援なんです。いい応援だけど、これがもっとパワーを持つにはどうするべきかってことを考えたくもなりますね。Jの真似っこでない何かを持ちたいな、というような。

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この試合、両チームのゴールキーパーを中心に見てました。こっちが浜コスのキーパー。

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こちらは三菱水島のゴールキーパー。両者の違いはその声でした。コーチングと言っても良いでしょう。三菱水島の方に明瞭で強い意思を感じました。浜コスの方はそれを強く感じなかったんですね。単なる印象論かもしれませんが。

結局、0-1で三菱水島が勝ちましたね。スコアは僅差でしたが試合内容では三菱水島が圧倒していた感がありました。

14:SC松江 1-2 デッツォーラ島根EC@S-Pitch(07/21)

同一カードを年間三試合も見るなんて経験は、なかなかできるもんじゃありませんね。

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試合を見る前に、前から一度乗りたかった堀川遊覧船に乗りにいったのですが、あいにくの雨模様で堀川が増水しちゃって、遊覧コースの半分程度しか回りませんでした。

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まあでも、松江城見られたのでいいか。ちなみに、この1ヶ月ぐらい後に、サッカーとは無関係に松江まで行き、晴れた日に堀川遊覧船に乗ってきましたが、まあ、それは別のところで。

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乗り場近くの蕎麦屋で十割蕎麦。これ、何処で食ってもそうだけど十割蕎麦はマジで美味いんですよ。蕎麦アレルギーのない人にはぜひお勧めしたい。

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小泉八雲さんことラフカディオ・ハーンさんにも会ってきまして。

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レイクラインバスに乗って、松江駅まで行ってから、この日の目的地に向かいまして。

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だから、本日の目的地はここじゃない。

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当然目当てはこの人らでもありません。

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市営陸上競技場ではなく、こっちに来る物好き。JFLより県リーグを選んだ馬鹿者は俺だよ。
だって、推しチームが間近で試合するのに、なんで推しでもないチームの試合を観に行く必要があるの?俺はデッツォーラ島根にも強いシンパシーを抱いてるの。それは何度となく言ってきてるでしょ。

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若三さん亡き今、庄司孝氏はこのチームの精神的支柱ですからね。若三さんみたいな強烈な個性でまとめるのではなく、彼には彼にしか出せない人徳みたいなものがあるのでね。

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さて。試合の前半途中に、SC松江の選手とデッツォーラ島根の選手が交錯しましてね。結構鈍い、そしてデカい音がしたので、心配でした。松江の選手は立ち上がったもののデッツォーラ島根の選手がダウンしたまま。
とうとう、写真にもあるように救急車がピッチ内に入ってくるという非常事態に。
なお、この際に搬送された選手は入院こそしたそうですが、後日談を聞くと無事だったようです。安心しました。

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ところで、搬送された選手は出場できなくなったので交代が必要ですが、ただでさえメンバー確保に困窮気味のデッツォーラ島根、なんとここで生ける伝説・庄司孝氏登場ですね。背番号はなぜか13になりましたが。

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試合の方は、思い通りに進まずイライラを募らせるSC松江に対して、どこか泰然自若のデッツォーラ島根が優位に立つ展開でした。先制もデッツォーラ島根でしたし。
写真は2点目のシーンだと思います。カウンターを喰らってGKまでも抜かれての失点だったような記憶があります。その後1点返したのがSC松江のさすがの地力なんでしょうが、試合中、絶えずイライラしてるように見受けられたSC松江が、ちょっと気になるところ。

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夏場に曇天の夕方に給水タイムが二度ある試合とは言え、試合の三分の二近くを出場していた庄司孝氏はキングカズどころじゃないのでは。バケモノですよね、あの人。

15:SC鳥取ドリームス 6-1 けろー会@弓浜コミュニティ広場(09/01)

まだ辛うじて夏場と言える時期なのに何で昼日中から試合なの、と思うのですが、そう簡単に試合日程を崩せないのが社会人サッカーの問題点でもありまして。何処の都道府県にも大なり小なりある問題ではないかと。
俺氏はこの試合を外すと他にドリームスの試合に行ける機会がないので、とにかくここしかありません。
でも、有用な(と言うより基本的な)情報をくださる鳥取県サッカー協会はまだいい方ですよ。別に島〇県サッカー協会とは口が裂けても言いませんがね、何ですかあそこの情報量の少なさ。
しかも、その理由を尋ねると、言うに事欠いて「一般社団法人だから」だとか、そんなのが理由になるんですか?(俺氏が実際に、以前の事務局長時代に問い合わせたところ、そんな回答がありました)
まあ、そんな〇根県サッカー協会への愚痴はともかく。

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島根半島の東端に美保関という場所がありまして。そこにある灯台に行きましてね。

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非常に背の低い灯台なんですが、これはこれで歴史ある灯台らしいので。

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何しろ山陰最古の灯台らしいですよ。次週行く日御碕灯台よりも古いらしいです。
ちなみに、美保関灯台には結構なワインディングロードを通っていかないとイカンのですが、そこから弓ヶ浜半島に渡るには次の写真の橋を渡らないと行けないのでありまして。

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境水道大橋。あの火野正平氏が、例の自転車であっちこっち周遊する「こころ旅」という番組の中で、バスで渡っても怖くて外を見渡せなかったという伝説を持つ橋ですね。

さて、俺氏はそこを車で通って、お馴染みの弓浜コミュニティ広場に行きましてね。

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ちなみにこの日は航空祭などというものはやってません(当たり前

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ドリームスも俺氏が気合い入れて見始めた頃とはだいぶメンバーの構成が変わってきました。株式会社SC鳥取に属する選手がだいぶ減りました。何よりSC鳥取やガイナーレ鳥取のOBが減少しています。
なので、OBチーム、あるいはガイナーレ鳥取のセカンドチームではなく、ファミリーチームという位置づけになっています。

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まだ、かなり前にガイナーレ鳥取と天皇杯予選をやり、あわやのところまで追い詰めたシーズンには、ガイナーレ鳥取・SC鳥取のOB色が強いチームだったんですが、少なくとも最初に中国リーグに属した2012年頃になると、かなりOB色は減り、二度目の2016年になると更に減ります。そして現状のチームにガイナーレ鳥取色を探すのは難しいです。ユニフォームもかつてのhummelをそのまま使っていますし。

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久しぶりに強いドリームスの神髄を見た感じのする試合でしたね。前半はそれでも2-0で終わったのですが、後半に更に4点追加するなど、大暴れです。1点こそ返されましたが、内容的には完勝ですね。

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来年も機会があったらぜひ観に行かなきゃ。

16:松江シティFC 1-1 東京武蔵野シティFC@県立浜山公園陸上競技場(09/08)

出雲開催があるのは知ってましたけど、ガイナーレの試合とバッティングしたり、いろいろあったんで、全部行けないので、いろいろ考えてこれを選びましてね。

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試合に行く前に、どうせなら、というわけで、こちらに。

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稲佐の浜ですね。

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今では使われなくなったトンネルですね。無論、通り抜け不可です。

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そして、しばらく昇るとこれです。

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日御碕名物もしもし灯台ですね。

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のどぐろ食いてえ。

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こんな感じのフグがそこら中に売ってます。

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日御碕のウミネコはギラン兄さんばりに人相がよろしくありません(止めて差し上げろ

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日御碕神社ですな。個人的には出雲大社以上に魅惑の場所だと思っていますがね。

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で、出雲大社に戻って、こちらに蕎麦を食べに。

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かねやさんの蕎麦は美味いと評判なので実は以前から行ってみたいなと思っていました。で、この機会を利用して行きましたよ。出雲大社の駐車場に車を置いといたので、そこからの往復で食前食後の良い運動にもなりました。

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ということで前年ができすぎだったことをまざまざと思い知らされ続ける松江シティさんです。

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ここではFAIR PLAYフラッグでなく、RESPECTフラッグを入場時に使っていますね。

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俺氏がこの試合に来た理由はただ一点。この人(39番の加藤秀典)を見たいからでした。
ガイナーレ鳥取時代からの推し選手なので。彼の番号のユニフォームを買ったことだってありますよ。相変わらずタイトで胆力のある守備をしてると思いました。

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ただまあ、先制されましてね。

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とはいえホームなので後半に何とか追いついています。

この試合は結局ドローでした。

ところで・・・。

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フエルアルバムにんにく風味、とかあるんでしょうか?(ありません

17:ガイナーレ鳥取 2-0 SC相模原@とりスタ(09/15)

前の年にチュスタであった相模原戦は7-0とかいうとんでもねえスコアで勝ちましたが、あれはできすぎだと思ってるので、別に再現は期待してませんでした。

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噂のパン屋さんです。

すんごく美味いパンらしいですね、ここのパン。鳥取に来るまで行くことがない今の自分にはなかなか行けないお店ですが、ぜひいつか行ってみたいもの。ただ、一斤の食パンをカットして食う習慣が我が家にはないので、買いに行くべきか行かざるべきか、少し悩むところ。また、パンぶら下げて試合観戦に行くのも些か嵩張るので・・・。
連日売り切れが早い段階でアナウンスされるようにかなりの人気店みたいですよ。

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俺氏もたくさん協力させていただいた選手の幟。とりあえずピックアップした選手の人選に意図はありませんが、カッコいい出来でしたね。調子の良い時期だったので、機運の盛り上げにはもってこいだな、と思いました。

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個人的にはやずぴょんに会えたのでそれで良しとします。

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ところで。勝ったのは良いけど、高畑の名前(高畑奎ですよ)ぐらいちゃんと書こうよ。うちの公式はたまにこういうのをやるので。

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あと、昼飯に蕎麦(主食屋さんの夏メニューの一つ)食っといて

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夕飯も蕎麦食うアホがここにおります。良いじゃねえの、好きなんだもの。

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徳吉薬局謹製のおくすり手帳。今使ってるおくすり手帳が満杯になったらこっちを使おうかしら。

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それにしてもやずぴょん。どうだい、やずぴょん。

やずぴょんパワーで試合は2-0で勝ちました。

18:ポルセイド浜田 1-8 Y.S.C.C.横浜@島根県立体育館(10/05)

フットサルなのでここに入れるべきかどうか迷いましたが、系譜の似たようなスポーツなので、入れています。ポルセイドは見た通り強豪とは言えませんが、地元なりに作り上げてる感があって、自分としては好きです。

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せっかくチケットをセブン発券で買ってるのに

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当日忘れるというアンポンタンぶりを遺憾なく発揮。しかもポルセイドの試合ではこれが二度目。恥ずかしすぎるだろ、俺氏。

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また蕎麦か?などと言うなかれ。

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かわ本さんはマジで美味かったですよ。

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体育館も含めた公園の敷地にあるこいつを覗いて

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ポルセイド幟を見ながら、体育館に。

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こないだ島根スサノオマジックが富山グラウジーズ戦やってたとこですね。ポルセイドだけでなくスサノオマジックもここで試合をします。


ポルセイドの試合の名物といえば、この石見神楽。胸スポンサーにまで戴くぐらいですね。

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このユニはこちらには間に合いませんでしたが、来年1月の試合には着て行こうかな、と。

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ちなみにフットサルのY.S.C.C.横浜って強いですよ。昨年ポルセイド浜田から2試合で30点取ったんですから。本当に。

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ただ、今回はかなり頑張りました。失点を一桁に抑えていますね。これはかなりの進歩だと思います。いや、バカにして言ってるわけではありません。去年ホーム、アウェイとも15失点ずつしたチーム相手ですよ。少しずつ失点を減らせたら、更なる進化が待ってそうじゃないですか。確かに相変わらず大差で負けてますけど、内容には進歩があると思うんですよ。

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でけえタオマフ。というわけで、このチームを観に行くのはお次は来年初頭の予定。

19:ガイナーレ鳥取 2-2 ガンバ大阪U-23@とりスタ(10/13)

昨年みたいにうまくいかない一年でしたよね。俺氏は思うんですが「もしあそこ(昨年六月時点)で監督代えてなかったら、どうなっていたのか?」とね。
どん底に落ちることはなくても停滞したままだったかもしれないけど、その後に来た須藤さんみたいな実績を挙げたかもしれないじゃないですか。(起用法に違いこそあれ)選手は何ら変わっていないのですから。
まあ、たらればの話をしても仕方がありません。

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献血のこの子、いつ見ても頭がやたらとデカいですよね。もう少し愛らしい造形にしてもらったら良かったのに。

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明治安田生命のライトくんみたいに。この子も頭はデカいですけど、そこまで必要以上にデカい感じがしませんよね。なのでとても愛らしいです。でもたぶん、俺氏はこの子にまつわる商品には加入してないと思います(なお、Jリーグ云々に関係なく明治安田委生命の保険自体には加入してて、何度か入院時にお世話になってます)が。

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で、そうそう。この日は前日ぐらいの台風の影響もあって、いつも使うこいつがメッチャ遅れたんですよ。ちょくちょく止まってましたしね。ちなみに朝だけでしたね。午後の帰り便は遅れませんでした。
でも、JR西日本米子支社の不断の努力があってこそ、遅れこそあれ通常運転していただけるのです。父親が元JRの職員だったからとかそういうのは無関係に、このようなことに文句を言うものではないと思いました。

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昼飯は牛タン串(主食屋さん)とドライカレー(鳥兼さん)のコンボ。美味かったですよ。

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試合は勝てませんでしたが、とりあえず、後半の林のこれ見ただけでも満足できました。何ですか、この打点の高さ。

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あと、この先制点の際にベースになった福村のパスを「エロい」と言ってしまったわけですが、まあ、表現が適切だったかどうかは別にして、実際、ああ言うしかなかったんです。それぐらい見事だったのですから。

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なお、俺氏はこの人にお菓子なんかもらっていません。

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普段使い用かな、このコンフィットシャツは。

20:ガイナーレ鳥取 1-0 ザスパクサツ群馬@チュスタ(10/20)

俺氏もガイナーレ鳥取のいろんな試合を見てきましたが、この試合ぐらい胃の痛んだ試合はなかったように記憶します。
ちなみに、この日は菊花賞のある日だったので

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当たりもしない馬券を買いに行きまして。

ヒシゲッコウとか悪魔の囁きを目にしなければ。でも、サトノルークスは予想の埒外でしたからね。

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昼飯はこちらで。牛タン串&ハラミ串(主食屋さん)&大山がいなバーガー(現在ではベルフルさん)ですな。がいなバーガーはデカいけど、食べがいはありますよ。

さて、この日のマッチデースポンサーは日本海新聞だったのですが・・・

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つくづく思うんですが、闘将さん(柱谷哲二氏)って何だったんでしょうねえ?あの人を呼んできたこと自体、未だに理由がわかりません。呼ぶのは良いんですが、彼に言い訳のできない環境を作れなかったのだとしたら、彼を呼んだのは恐らく失敗だったのでしょう。
この点、森岡隆三氏には好感を持っていたのですが。彼をああいう形で去らせてしまったことが残念でなりません。
ちなみに2018年版ポスターで背を向けている人は、この試合にも出てきましたし、怖さも存分に発揮しましたが、しかし点は取らせませんでした。

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ところで、試合中に四審の瀬川氏から声掛けをされる髙木監督。この試合の特に後半、何度となく目にしたシーンです。注意というか「少し落ち着いてください」みたいな感じだったのかもしれませんね。
ブログにも書いたんですが、髙木監督もピッチ上の選手たちと同じように感じつつ、彼なりに戦っていたのだと思います。

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ともあれ、この試合見てて、ずっと胃が痛かったんですが、終了のホイッスルが鳴り響いた瞬間に感じたのは「ああ・・・やっと終わった・・・。めちゃめちゃホッとした!」という感想でした。
ただ、勝ったから言えることで、これで負けていたら、恐ろしくガッカリしたかもしれません。このように、運命なんてものは紙一重なんだなあ、と思った次第です。

21:松江シティFC 2-1 奈良クラブ@松江市陸(11/03)

まず最初に言っておきますが、松江シティFCができてからこの方、俺氏の彼らへのスタンスはほぼだいたい一貫しています。つまり「自分はヴォラドール松江(このチームの前身)は好きでした」ということ。その上で「自分はデッツォーラ島根ECを推す立場だ」ということ。それ以上でもそれ以下でもありません。

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まあ、この試合の少し前にこんな新聞記事があったので、いろいろ性急にやるよりじっくり構えて体制作りをした方が良いという方針にでも転換したのだろうな、と受け止めました。

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スタジアムに行くとこれがいました。ゴビィという名前です。宍道湖岸の出雲市(地理的に言えば旧平田市)にある宍道湖自然館ゴビウスのマスコットキャラクターです。ゴビウスって何や?と言いますと・・・

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こういう水の中の生き物たちを研究する場所で、いろいろと見せたりもしますね。この近くには湖遊館というスケートリンクもあったりしますが、できる人は行ってみると良いかも。

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試合に戻って、俺氏は例により松江シティ側でない方に陣取りました。いつものことです。
ところで、今、奈良クラブを巡ってはいろいろ良からぬ騒動があるようですが、その辺りはこの頃は全く明るみに出ていなかった頃の話です。とりあえず、応援ぶりは好印象でした。前の年の地域CLで見たサウルコス福井(今の福井ユナイテッドの前身)みたいな感じでした。
まあ、その応援を仕切ってる人々のことまで自分は関知しませんし、自分はあくまでも騒動以前の印象で話してるに過ぎませんので、そこはお含み置きいただければ。

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で、昼飯は雲南の焼きタンタン。

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担々麺風の焼きそば?食べた感じではそう思えましたが、これが普通の焼きそばと違って、それなりにスパイシーで美味かった。

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まあ、最終的にはJFLに残留しましたが、強かった昨季があまりにもできすぎだったんだと思うんですよ。JFLや、更にその上を目指すには、いろいろと足りないことが(ハードウェア的にもですが)ソフトウェア的にも多すぎたのではないかな、と。
この試合のちょっと前の前出の新聞記事にも窺えたように、その辺を鑑みてもう一度整備し直そう、ということなのでしょうね。俗に「急いては事をし損じる」などと言いますし、それで良いのですよ、恐らく。

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試合の方は、特に前半、奈良クラブに見るべきものがなさ過ぎて、全く面白くありません。応援は良かったのに。
でも、今季の決して調子の良くない松江シティだからまだ良かった。もしそんな松江シティが前年ほどとは言わないまでも、それに類する強さを出せていたとしたら、恐らくこの日の奈良クラブなど完膚なきまでにやられていたのでは。

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しかし、この時の奈良クラブの選手たちは内心どう思っていたのでしょう?もちろん悔しかっただろうことは想像に難くないわけですが、同時に、自分たちがやっているサッカーそのものに何らかの疑問みたいなものがあったのかもしれません。あくまでも想像ですがね。
いやほら、例のお若いGM氏(林舞輝氏)が何をしているのかイマイチよくわかんないわけですし。そもそもクラブは彼に何をさせたいのかな、という辺りが全く見えてこない。
最後までよくわからないまま、奈良クラブとの久々の邂逅は、あまりにも気まずい思いしかできない状態で終わりました。ブログにもその辺りを含めて書いています。

22:ガイナーレ鳥取 1-2 福島ユナイテッドFC@とりスタ(11/17)

本来だと、前述の奈良クラブの後にガイナーレとAC長野パルセイロとの試合を見てるはずだったんですが、その日は仕事を休むわけにもいかず、1回飛ばしたのでこちらが久々のガイナーレになります。

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おやまあ、この日のスペシャルゲストは誰かと思ったら「来ないでさん」じゃありませんか!
「えっ?違う?」
「彼の名前はJリーグキング?」
「何を言ってるんですか。彼こそはJ2に来ないでと事あるごとに連呼するあの来ないでさんじゃないですか」
というラ・フランスみたいな肥満体型のリーグ全体のマスコット(止めて差し上げろ)が来てましたね。

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来ないでさんのおかげで、ただでさえシュッとしているガイナマンがいつも以上にシュッとして見えますが。

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なお、クソデ・・・もとい、身体に栄養の行き渡りすぎた来ない・・・じゃない、Jリーグキング氏は、ガイナマン体操を軽快に披露してました。

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まあ、こちらの彼はいつ見てもカッコいい。Jリーグマスコット界で最もイケメンと噂の高い彼だけのことはあります。

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今回のマッチデースポンサーのゴーラウンドさんですが、この挨拶に立った人は、なんとガイナーレ鳥取のサポーター経験者らしいのです。ゴール裏で応援されてたとか。自分もそこそこゴール裏経験はありますが、初めて知りました。俺氏とは離れた場所にいたのかな。当然のことですが、俺氏もゴール裏の全員と知り合いなわけではありませんから。

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この日の昼飯は、何と言っても主食屋さんの中でも最もフェイヴァリットであるところの肉巻きむすびと、ゴーラウンドさんのブースで買ってきたデカい唐揚げ。
唐揚げメッチャ美味いんですよ。そして肉巻きむすびも相変わらず絶品ですし。

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試合なんですが、誰が悪いとかそういうのは無関係で、むしろ、全体的にハマってないなあ、という感じでした。特に前半。
結局2点先行されて自分たちで試合を難しくしてしまった感がありましたからね。写真の大屋やフェルナンジーニョは前半でお役御免になりましたが、それも無理からぬ話かな、と。

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ハーフタイムにはいけめんとラ・フランス(おい)のPK対決があったわけですよ。試合の憂さを晴らすのをいけめんに期待したのですが、結果は引き分けでした。

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わりと来てましたね。この人らに勝ち試合を見せてあげたかった。結局、1点は何とか返したものの、1-2で敗れました。難しいもんですね。

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さよならバス停。

23:ガイナーレ鳥取 0-3 Y.S.C.C.横浜@とりスタ(12/08)

福島戦の翌週に、沼津戦のパブリックビューイングを見てきましたが、試合の生観戦ではないのでここでは除外します。
ただ、既にこの試合の前の時点で昇格の可能性は潰えていたので、盛り上がりには些か欠ける試合になりましたが、これはこれとして貴重な体験だったと思っています。

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というわけで、今季最後のとりスタに行きますと、こういう郵便カブがお出迎えしてくれました。

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日本郵便のイベントみたいです。「ポストは何のために?」と思ってると、どうもガイナーレに年賀状が出せる、というものらしいので、俺氏も書きましたよ。脳梗塞の影響でただでさえひどい字が、余計に悪筆になってますけどね。郵便局の人たち、ごめんなさい。
なお、それを書くともらえる記念品は、緑色のポストを選びました。それは良いんですが、この最中に雨が降り出した時、このポスト形貯金箱をテントの中にしまっていたら、いきなりガチャンって・・・。見てると、一つ割れた模様。
ところが、それがなんと緑色のものだった・・・。それ見て、さすがに少しイヤな予感がしましたね。

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ぽすくまちゃん。かわいい。やずぴょんと並べてみたい。

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昼飯はこちら。肉巻きむすび(主食屋さん)と白ネギ焼きそば(ロイヤルコーヒーさん)という自分としては珍しいコンボ。
でも、白ネギ焼きそば、もっと早く食っときゃ良かった。すんごくおいしかったですよ。
肉巻きむすびは言うに及ばず。何度も言ってますが、あれはマジ、自分ではG's Deliでのモストフェイヴァリットです。

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ありがとうはむしろこちらが言うことです。今年もまたチームが継続し、そしていろいろなシーンを見せてくれた、そのことに感謝するだけですよ。勝った負けたはその時々にたまたま起きた結果に過ぎません。ガイナーレ鳥取からは、単純な勝ち負け以上のものをもらってると思ってるんでね。少なくとも今の状態の自分は。

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このパン屋さんも一度は行ってみたいなあ。でも、なかなか容易に寄れないんですよ。車で鳥取まで行かない身としては。レンタカー借りてでも行けよって話でしょうけど、俺氏がもう少しまともな身体ならそうしますよ。
だから、いつかまた折を見て行ける時が来たら。行ってみたいなあ、と。とりあえず、前述の通り、一斤のパンをカットして食うという習慣が俺の家にはないので、たぶん買っても猫に小判みたいなことになるのでは・・・。

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まあしかし、この天気の悪さですね。これには今季最後まで悩まされましたよ。今季のラストですらこれですものね。もう、さすがにどうしようかと思いました。

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とりあえず、これ書いてる時点(2019/12/19)でリリースあったように、この人、来季も契約するようです。もうアラフォーなんですから、先ずは身体を労って、無理のない範囲で活躍できると良いですよね。

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しかし、このY.S.C.C.横浜ってのも実に不思議なチームでして、実は今季、ここのフットサルチームには、かの「吉野家」が胸スポンサーに付いてたりするんですよ。サッカーのトップチームにも、以前Kasperskyが付いていたような記憶があるんですが・・・。

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正直、試合自体はここで特筆するようなものでもありません。ただ、何というのか、押し気味の試合はしていたように思えるガイナーレ鳥取でしたが、実際にはスコアが示すように良いところなく完敗でした。
もっとも、そんな試合につきあってくださり、ガイナーレに次のシーズンへの指針というか、何というか、とにかく気づきを与えてくださったY.S.C.C.横浜には何と申し上げると良いのか。

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とりあえず、写真少ないですが、こんなもんで。試合後の温いコーヒーがメッチャ美味かった(鳥取駅にあるドトールなのは、すなばの新店舗に行く気力すらなかったから)です。

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鳥取駅の階段に「また来てください」と言われるまでもなく、また来させてもらいます。クラブから来るなって言われない限りは。
少なくとも、肉体的物理的に来場できなくなるような事情でもない限りは、てめえからケツをまくることはありません
何故って、ガイナーレ鳥取に関して言えば、俺はあのチームに長い間、惚れちゃってるんですもの。
そして、彼らに限らず、いろいろなサッカーの試合を見るのは楽しいですからね。だから、山陰のあちこちのサッカー会場にいそいそとお邪魔する。それだけです。
来年もたぶん、俺氏はそんなサッカー行脚をし続けるんだろうなあ。くたばらない限りは。

基本的に他人様にどうこう、と偉そうに提示するような文章ではなく、「こいつ、馬鹿でぇ」と軽くお読みいただけるような文章を書き発表することを目指しております。それでもよろしければお願い致します。