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去年のだいたい同時期に

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こういう場所まで鳴き砂を体験しに行ったのだが・・・

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すっげえ田舎でしょ。

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時期(雨こそ降ってませんが梅雨の真っ最中でしたし)と場所が悪かったと思うんですが、砂は鳴らずじまい。ちょっと勿体なかったですね。

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こういう看板は見られたのでいいのですがね。

さて、一駅東に戻って・・・

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改めて行った先は仁摩サンドミュージアム。

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日本最大の砂時計がある、という話で。でも行ったことなくて。で、この機会に行ってやれ、と思ったので・・・。

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ミュージアムは良いとこにある。

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入ると、浜では経験できなかった鳴り砂が体験できた。浜は、ただでさえ梅雨時分の上に、湿気が多いのでうまく行かなかったんだろう。ここでは普通に鳴った。

さて、クソデカい砂時計の中身。

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こういうのが回って砂時計になるわけ。スゴいね。

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もっと小さいとこうなる。原理としては次の写真みたいな感じ。

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こういうのも作れる。作ったからって大したあれじゃないけど、お子さんとかは喜びそう。

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展示物としては以下に一例を示す。

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このように砂にまつわるいろんな展示があった。小さいけど、それなりに見応えはあるんじゃないかな。

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大田市のマスコットである「らとちゃん」かわいい。でも、らとちゃんグッズはあまり見なかったような。

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お土産もそれなりに買ったよ。

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ただね、出雲市から西はこの馬路駅の時刻表を見てもわかるように、列車が極端に少ない。元々お客の多い場所じゃないしね。
自分は列車を使って行き来したけど、列車で行くところじゃないんだよ、実際には。よく考えて予定を立てないとキツいかもね。

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帰りは大田市で乗り換えた。

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ローカル列車を乗り継ぐ旅、というのも、これはこれでなかなかいいものだってことで、まあ、この短い記事を締めておこうか。こういうとこにも行くんだよ、ということで。


基本的に他人様にどうこう、と偉そうに提示するような文章ではなく、「こいつ、馬鹿でぇ」と軽くお読みいただけるような文章を書き発表することを目指しております。それでもよろしければお願い致します。