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2024/06/02 日記|バレリーナ姿の可愛さで日頃の大変さは帳消し

今日は娘のバレエ発表会ということで朝から大忙し。午前中に会場でリハーサルをして、昼過ぎに迎えに行き、再度夕方本番なのである。

ボブの髪を結うのは大変

まだ4歳の娘の出番はほんのちょっと。なのにリハーサルも本番も長々あるので、本人も大変だが、親も大変なのである。しかし、バレエは本人が好きだからやっているのではなく、親である私が「バレエをやってる姿が可愛いから」という理由でやってもらってる訳なので、文句は言えない。実際、本人は毎週のバレエの練習の度に、「今日バレエ行きたくないー」と言っているので、次の発表会はないかもしれず、「今年の発表会が最後かもしれない」と毎回思っている。

毎週の送り迎えや発表会のサポートは楽ではないが、娘の可愛いバレリーナ姿が見られるのが日頃の大変さへのご褒美なのである。(娘にとっては迷惑だろうが、本当に嫌になったらいつでも辞めていいとは思っているので、それまでは親孝行と思って可愛い姿を見せてくれたら嬉しい。)

バレエの衣装を着た子供ってなんでこんな可愛いかな

まだ3歳だった去年と比べて舞台での踊りが進歩してるかと言われるとかなり微妙だが(ここのバレエ教室はどうやらあまり厳しくない模様)、小さい女の子たちがわちゃわちゃ飛んだら跳ねたりしているだけで眼福である。

更に驚いたのは、10ヶ月の下の子が、2時間近くある発表会の間、全く泣かないどころかなんの音も出さず、静かに舞台を観ていたことである(本当にずっと舞台の方を向いていた)。

始まる前から既に飽き気味

自分の出番以外では飽きてきて、トイレに行きたいだのお腹すいただの友達の席に行きたいだのグダグダしていた娘よりも遥かに大人しくて驚いた。たまたまかもしれないが、おかげで(飽きてぐずる娘の相手をする以外は)落ち着いて舞台を観れたので下の子には大感謝である。

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