見出し画像

演奏についての八代亜紀さんの言葉

おはようございます!

音楽家の湯川和幸です。


本日のテーマは

=====================
僕がめっちゃ気に入ってる
演奏についての八代亜紀さんの言葉

=====================


について。

これはですね、僕が思うに
ものすごくすごいことを
おっしゃってると思うんです。

これぞ真理!!みたいな
感じだと僕は思います。

それでは、その八代亜紀さんの
言葉とは、、、、、

ズバリ!!

=====================
「聴き手が感情移入するためには
歌い手が主観で感情を込めてはいけない。

銀座のクラブ歌手時代、感情を込めないで
歌ったらホステスさんたちが感動して泣き出した」

=====================


いかがでしょうか?

普通、反対のことやっちゃうんですよね。

演奏する人が曲に入り込んでしまうって
やつです。


僕がいつも思うことですが
演奏者(作曲者もそうですが)って
ただの器だと思うんです。

そして、そこをなにかしらの
エネルギーが通って反応が起きる。

それが音楽だったり絵画だったり
芸術だたりするんじゃないのかなぁと
ざっくりですが、そう思ってます。


そして、

そこでは、あまり意図的な思いを
込めない方がエネルギーが自然と流れて、
うまく広がっていくような気がするんです。


ものすごくざっくり言うと

=====================
無理しないのが一番いいかも?
=====================

みたいに思ってます!!


本当にそれでいいの??
みたいな話ですね(笑)。

それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

湯川和幸でした! 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?