演奏についての八代亜紀さんの言葉
おはようございます!
音楽家の湯川和幸です。
本日のテーマは
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僕がめっちゃ気に入ってる
演奏についての八代亜紀さんの言葉
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について。
これはですね、僕が思うに
ものすごくすごいことを
おっしゃってると思うんです。
これぞ真理!!みたいな
感じだと僕は思います。
それでは、その八代亜紀さんの
言葉とは、、、、、
ズバリ!!
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「聴き手が感情移入するためには
歌い手が主観で感情を込めてはいけない。
銀座のクラブ歌手時代、感情を込めないで
歌ったらホステスさんたちが感動して泣き出した」
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いかがでしょうか?
普通、反対のことやっちゃうんですよね。
演奏する人が曲に入り込んでしまうって
やつです。
僕がいつも思うことですが
演奏者(作曲者もそうですが)って
ただの器だと思うんです。
そして、そこをなにかしらの
エネルギーが通って反応が起きる。
それが音楽だったり絵画だったり
芸術だたりするんじゃないのかなぁと
ざっくりですが、そう思ってます。
そして、
そこでは、あまり意図的な思いを
込めない方がエネルギーが自然と流れて、
うまく広がっていくような気がするんです。
ものすごくざっくり言うと
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無理しないのが一番いいかも?
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みたいに思ってます!!
本当にそれでいいの??
みたいな話ですね(笑)。
それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
湯川和幸でした!
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