山口百恵さんがミュージシャンに好かれた理由

こんにちは！

音楽家の湯川和幸です。

こちらはメールマガジンのバックナンバーです。

本日のテーマは

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山口百恵さんが
ミュージシャンに
好かれた理由
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について。

年配の方なら
必ずご存知だと思います。

山口百恵さん。

実は百恵さんって
スタジオで演奏する
ミュージシャンに
大変好かれてたそうです。

当たり前ですけど、
ミュージシャンに好かれると、、、

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ミュージシャンの
演奏に気合が入りますよね（笑）。
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なので曲の仕上がりが
間違いなくよくなる、と
私は思います〜。

さてさて、大事なことですが
百恵さんが綺麗だったから
ミュージシャンに好かれてた
というわけではありません。

当時のアイドルの方は
みんな綺麗でしたし
ミュージシャンからすれば
そんなことは当たり前だった
かもしれません。

それでは、なぜ百恵さんは
ミュージシャンの方に
人気があったのでしょうか？

それは、、、、、、、、

ズバリ！！

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どんなに忙しくても
自分の曲の仮歌を
百恵さん自身が歌いに来たから
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です。

当時、アイドルの
レコーディングは
仮歌さんといって
仮歌専門の歌手がいました。

この方が仮に歌を入れて
おいてくれるんですね。

そして、カラオケが全部
仕上がってから本人が
歌いに来る、というのが
定番だったそうなんです。

ですので、百恵さんが
仮歌をわざわざ歌いにくる
というのは異例中の異例
だったそうです。

百恵さんは忙しいので
何度か歌うと、、、、

「次の予定があるので
ごめんなさい」

とミュージシャンに
必ず声をかけて
出て行かれてたそうです。

すると、、、、

ミュージシャンは
めっちゃ気合を入れて
演奏したそうです（笑）。

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良い音楽ってやっぱり
人と人とのつながりで
できるんだなぁ、
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と思えたお話でした〜。

今回は、ベースマガジンの
岡沢章さんのインタビューから
書かせていただきました。

それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね！

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

湯川和幸でした！