武部聡志さんが言う歌がどんどん上手くなるコツ
こんにちは!
音楽家の湯川和幸です。
こちらはメールマガジンのバックナンバーです。
昨日の続きです。
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プロフェッショナル
仕事の流儀
武部聡志(音楽プロデューサー)
「心揺さぶる歌は、こうして生まれる」
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こちらの本を読んでいて
いくつかグッとくるお話が
ありました。
それの2回目です。
コツとして書くと
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音楽プロデューサーの
武部聡志さんが言う
歌がどんどん上手くなるコツ
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ですね!
これは私も本当に
そう思います。
一度でも、これを
体験された方なら
「そうそう!」って
思うかもしれません。
それでは、武部さんが言う
歌がどんどん上手くなるコツ
とは、、、、、、
ズバリ!!
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生演奏とセッションする
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です。
本ではこんな風に書かれています。
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ピアノでもギターでも
なんでもいいですけれど
やはり生演奏とセッション
することで歌はどんどん
うまくなります。
もっと言うならば、
うまいミュージシャンと
いっしょにやることが、
歌がうまくなる
一番の近道かもしれませんね。
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激しく同意です〜(笑)。
結局、音楽っていうのは
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心地よい調和が大事
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だと私は思っています。
そういう意味で
優れたミュージシャン
というのは、この辺りに
非常に敏感です。
楽器をやってる方は
どうしてもテクニカルな面に
意識が向かってしまいますが
基本は、、、、、、、、
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音楽全体として良いか?
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というところが
一番だと私は思います。
そういった点でお互いの
呼吸を合わしながらの
演奏というのは
非常に練習としては
素晴らしいですよね。
生演奏とのセッションが
音楽の調和の感覚をどんどん
研ぎ澄ましてくれる。
その結果、歌がどんどん
うまくなるのかもしれませんね〜。
それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
湯川和幸でした!
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