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「久しぶりに練習するときのコツ」

おはようございます!

 

音楽家の湯川和幸です。

 

 

 

 

本日のテーマは

 

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久しぶりに練習するときのコツ

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について。

 

 

 

お仕事が忙しかったり

子供が病気になったり

 

せっかく楽器を

練習する気満々だったのに

いろんな事情である程度の期間

楽器を演奏できなかったことって

ありませんか?

 

僕は大ありですよ!!

 

その時のコツです。

 

 

もうちょっと言うなら、

ここから改めて継続的に

練習できるためのコツですね。

 

 

 

簡単です。

誰でもできますよ。

かたい決意なんかもいりません。

 

 

それでは、そのコツとは、、、、

 

ズバリ!!

 

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最初は適当にする

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です。

 

 

だいたいやってしまいがちなこととして

久しぶりに楽器が演奏できるものだから

一生懸命、長時間やっちゃったりしませんか?

 

 

あくまで僕が思うことですが

最初は、適当に練習してください。

なんだったら時間も短めでいいと

思います。

 

そして、日が進むにつれて、

ちょっとずつちょっとずつ

本気モードの練習にしていきましょう。

 

 

僕がよく言う

「練習は録音しましょう!」

なんてのも途中からでいいです。

 

 

僕の場合ですが、久しぶりの練習は

ともかく敷居を低くするために

マイクも立てません(笑)。

 

 

とりあえず、歌うことだけやれたら

オッケーとしています。

 

それくらいの適当さです。

 

 

 

 

だいたい久しぶりの練習って、、

 

 

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歌だったら、すぐに声が枯れるし

ギターやピアノだったら指が動かないし

管楽器系だったら呼吸が持たないですよね。

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その状態で一生懸命にやったら、、、

 

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自分に腹たちません?

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僕は自分に腹が立ちます(笑)。

 

なぜ、できないんだ!!

とか思っちゃうんです。

 

 

こんな気持ちになっちゃうと

明日の練習、いやになりませんか?

 

僕はいやになります。

 

練習するのがめんどくさくなりますね。

 

 

 

けれども、毎日練習していくうちに

だんだん調子が出てきて、けっこう

良い感じで演奏できたり録音できたら、、、、

 

 

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楽しいですよね!!

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そして、

自分、けっこうやるじゃん!!

みたいな気持ちになります。

 

 

そしたら、次の練習も

辛くないですよね。

 

 

そんな感じなので、

僕としては、久しぶりの練習は、

適当にやることをおすすめします。

 

 

 

それでは今日も

ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!

 

今日も最後まで読んでくださって

ありがとうございました。

 

湯川和幸でした!

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