リズムを打ち込む時のちょっとしたコツ
おはようございます!
音楽家の湯川和幸です。
こちらはメールマガジンのバックナンバーです。
本日のテーマは
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リズムを打ち込む時のちょっとしたコツ
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について。
今日は音楽制作系のお話です。
以前のサンレコで
近田春夫さんが教えてくれました。
私のようにがっつり
クオンタイズをかける方に
おすすめのコツですね。
たぶんダンス系とかEDM系とか
キックが4つ打ちそうなものに
すごくよさげなコツです。
私も早速やってみましたが
うまくいきましたよ!!
それでは、
近田さんが教えてくれた
打ち込みのコツとは、、、、
ズバリ!!
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キックから上の音を
少しずつ後ろにずらす
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です。
一番、有効なのは
リズム組むときだと思います。
例えばキックとスネア、
あとベースが鳴ってるとします。
キックがジャストのタイミングだと
すると、、、
そのうえのベースは8くらい
スネアは12くらい
後ろへずらすわけです。
(数値は目安です)
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メインの帯域が上にくるほど
後ろにずらすのが良いと思います。
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全部が全部
うまくいくわけではない
そうですが、覚えておいて
損はないコツだと思いますよ。
それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
湯川和幸でした!
P.S.
このコツをするときは
楽器ごとにトラックをわけて
トラックの設定のほうで
タイミングをずらすのが
おすすめです。
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