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ベトナム DAY2

バックパッカーを始めてから気がつけば1週間くらい経っていた

毎日が充実していて noteを書く時間があまりなかったけど、昨日から体調を崩し気味なのでそろそろ書き始めよう

ベトナム2日目(12/29)は、大学時代にボランティアで行った児童養護施設を訪れた

何を隠そう、このボランティアから、世界の広さを感じグローバルに生きるようになった

そこへ再度訪れて、みんなに会いたいと思っていた

養護施設までは、バスを使った


乗れるのか不安はあったものの、Googleマップを使えば料金、降りるバス停までも一気に見れて感心

養護施設に着くと、当時の記憶が蘇り鳥肌が立った

というのも、この養護施設はベトナム戦争で使用された枯葉剤の影響を受けた奇形児などもいた

そんな中、お世話をしていた子達を探したが、見つからない。

新しい子どもたちがたくさんいたので、少し遊んでから、施設のおばちゃん話を聞いた

当時の写真を見せるとみんな違う施設に移ったんだと話してくれた。

場所はそれほど遠くなかったのでグラブで移動。

施設に到着すると、見覚えのある顔が。

障害のある子達なので、恐らく覚えていないだろうが、何人かは、当時の写真を見せると喜んでいた。

1番懐いてくれていた子は、お昼寝中ということで、少し移動してローカルな場所に行った。

ローカルでは、英語が全く通じないので、身振り手振りで昼ごはんを注文

近くに子供がいたので、ベトナム語を少し教えてもらった。

こういうことができるのが、東南アジアの好きなところの一つだ。

昼ごはんを食べ、施設に戻ると、1番懐いてくれていた子は、頭痛で病院に行ったと言われて結局会うことができなかった。

これも何かのご縁かと思いながら施設内を彷徨っていると、おじさんがリモートで電話を繋いでくれて、少しだけ成長した様子を見ることができた。

恐らく5年ぶりくらいに会うみんなは、正直あまり大きくなっていなかった。

時が止まっているような不思議な感覚になった

二日目を終えて思ったのが、観光という観光をしていないなと

それでも、この二日間はものすごく楽しかった

人と会うこと。子どもと接することが好きなんだなと感じた二日間でした


おわり

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