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引っ越しの手伝い

働きたい165日目。

今日も仕事がもらえず、オフ。
ということで、友達の家の引っ越しの手伝いをしに行った。

今日までレイドリーっていう一つ離れた町に住んでいたのが、ガトンに移るっていうので手伝った。
インドネシア人5人分の引っ越しということで、荷物たくさん。
ガトンからレイドリーまでの往復に40分くらいかかるのに、3往復もした。
でもそんなに嫌な気持ちは自然となかった。

正直、ガトンに引っ越してきて、良かったのってなんだろうって考えた時にパッと思いつくのが、ハウスメイトに会えたこと。
インドネシア人の友達に出会えたこと。
この二つだ。

まだ、知り合って2ヶ月くらいだし、会う機会もそんなに多くない。
でも、みんなといるとすごく楽しいし、こういう人達に会えたことが嬉しいから、色々と手伝ってあげたくなる。
もちろん、自分が手伝うだけじゃなくて、向こうも色んなことをしてくれるし。
人との出会いってすごく大切だなって思った今日だった。

引っ越しの手伝いが終わったら、ナシゴレンを振る舞ってくれた。
カズは辛いのが苦手だからって言って、わざわざ唐辛子抜きのナシゴレンと有りのナシゴレンを用意してくれた。
強がってちょっとだけ辛いのにチャレンジしたけど案の定めちゃくちゃ辛くておとなしく辛くない方をもらった。

仕事をしにこの地に来てるのに仕事がないモヤモヤも、みんなといればその時間も無駄にはならない。
明日も仕事が休みだし、またみんなに会いに行こうかな。

今日の夜ご飯は、シチューを作った。
日本でも作ったことがない気がするけど、色んなことにチャレンジしてる。
ハウスメイトのみんな優しいから美味しいって言ってくれるし、また色んな料理にもチャレンジしてみようか。

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