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逆に!?脳を疲れさせる

この記事は2017-09-19に「はてなブログ」に投稿した記事をNoteに持ってきたものとなります。

今晩は。今週末は3連休でしたね。みなさん、いかがお過ごしでしたでしょうか。
台風が日本列島を直撃!福岡市は、いつものごとく?強めの雨が降ったくらいで、そうでもなかったのですが。私は、今週末2冊ほど本を読みました。

読んだ2冊の書評は別で書きますが
エンジニアリングとは別系の本を読みました。

疲れました(苦笑。

と言っても、外部要因から読まされた本ではなく、読みたくて読みたくて読んだ本です。


ここから、ちょっとだけタイトルとは、話しがそれるのですが。。

先月、ACM CSCW 2017(米国)に行ってきた件について東京本社で共有会を行ってきました。

このブログでも8記事投稿しています。
1つ目の記事は、こちらです。

社内共有で1時間10分程度。

僕は、人前で話ししたり、何かを人に伝えることが得意ではありません。
状況だったり、人数が少なかったり、親しい人だったりの場合は、そーでもないのですが。

ただ福岡にUターンで戻ってきてリモートで仕事をやることになり1年半。

考えが変わったことが幾つもあります。


そのうちの1つは『伝えるということの難しさと重要さ』です。

 ちなみに福岡オフィスは、僕を合わせて社員3人+アルバイト1名。
東京のヘッドオフィスは、約50名。
リモートという環境に加えて『少人数 対 大人数』。

リモート環境からマイノリティーな意見や想いをマジョリティな方へ『伝える』事は、むっちゃ難しい(この辺りの話し、別で詳しく話そうと思っています。)。

今まで同じ部屋で会議という名の話し合いをしていた頃は、同じ空気感をいろんな意味で共有出来ていたんですが、

距離が離れてネット越しで話ししようとすると、空気感の共有率が低くなって、会議感満載になってしまうんですよねー。

そんなこんなの1年半を過ごして、いろいろ本を読んだり、良さそうな人の考え方をメルマガで毎日読んだり。
そんなことしてたら自分に合った『人に伝える』方法に出会いました。今後、変わるかもしれませんが・・

そして今回の東京でのプレゼンテーションについても、今までは、苦手意識から大分適当に避けてたのですが、いろいろリサーチしてみました。

リサーチしてみたら、プロの講演家のyoutubeを見つけ、目からウロコが。。そして、
『プレゼン(伝える事)が上手くなるには、大分時間がかかるな・・』
と実感しました。プレゼン@東京の前日です(泣

でも、今回のプレゼンでは3つ自分に課題を課しました。

1. 時間内に終える事。
2.  1回は笑いを取る事。
3. リハーサルをする事。

3.のリハーサルの目的は1.を達成するためなのでカブリマす。

「プレゼンで何を伝えたいか?」
「皆は何を知りたいのか?」
等々は、上述している自分に合った「人に伝える方法」で、整理だけは数日前にしていたんですが、私事でスライドを作り始めたのが前日(笑。
リハーサルを終えたのは、am1:30くらいでした。

でも自分では上3つの課題をクリアできた納得感のあるプレゼンが出来たと思っています。まぁ聞いてくれた社員さん(約40名)個々の捉え方・感じ方は、いろいろなので、ぶっちゃけネガティブな意見もあると思っていますが、もう、そんなの気にしない自分です。


そして、やっとタイトルの『脳が疲れることをする』の話しです。
本を週末に2冊読んだということです。

普段はエンジニアなので本を読むと言えば技術本が99.999999%なのですが、
この1年半の体験から『自分を知る』という事が大分実感していて、ここ最近、読む本+勉強したいカテゴリも変化していまして。。

時間がない・・(と言ったら怒られるんですが)ところ、週1冊読むようにしているとうか、読みたくて読んでます。

慣れてない系の本を”読みたい+学びたい+面白い!”という気持ちで読んでます。

そして読んでいると良い感じで疲れるんです!!
良い感じなんです!楽しい

私的には小中高+20代後半の頃のスポンジの様に吸収していく感じに似ている。

『慣れてない || 良い違和感を感じる』

こんな感覚を得られる行動が出来ている時は、
良いチャレンジをしていることだと思う。

皆さんも、たまには、
普段読んでない本を読んだりして、
心地よい脳の疲れを感じてみてはいかがでしょうか?

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