目に留まる♪印象に残る♪効果的なバナーをつくるための写真の選び方 Point１
起業家の方はCANVAを使って、告知バナーをご自身で作られたり、
デザイナーさんに作ってもらったりしたことがある方は多いですよね。
バナーに載せる自分の写真を、どういう基準で選んでいますか？
先日、カメラマンの小池まゆみさんのFacebookグループこいまゆランドで
バナーに載せる写真の選び方のポイントについてお話させていただきました！
こいまゆさんと話してるときに、「こういう写真だと、バナー作りにくいんですよね。」なんて話をしたことがきっかけで、この話をLIVEで話そう！
という流れになったのですが、みんな興味あるかな？
と思っていたら、LIVE中にコメントを１２０件ももらえて盛り上がったので
noteにも書くことにしました！
写真選ぶだけなのに、なんでカメラマンさんが関係するの？
と思う方もいるかもしれませんが、バナーに使いたい。使うかもしれない。ということであれば、このポイントを意識して、撮影前にカメラマンさんにどんな写真を撮りたいのかを伝えて撮影するということが大事です。
事前に伝えておく。
これものすごーく大事です。
撮影時間は限られてるので、事前に相談しておくことで当日を安心して迎えられるし、カメラマンさんも撮影してもらう方も、前もって準備をしておくことができます。
そんな流れで、カメラマンのこいまゆさんのグループで話した
「目に留まる♪印象に残る♪効果的なバナーをつくるための写真の選び方」
について、ここから書いていきますね！
ライブでポイント３つを話したので、noteではポイント１つずつ３回に分けていきます。なので、今日は１つ目のポイントから。
まずはじめに、バナーの役割は何だと思いますか？
私の写真は、背景を切り取ってしまいましたが、小池まゆみさんに撮っていただいた写真です。
このバナーが伝えたいことは、
①LIVEの内容
②何時にどこでLIVEするのか
⓷誰が話すのか
この３点が伝えたいことです。
印象を残して目に止まって欲しいけれど、伝えたいことはどんなLIVEを、
いつやるのか。要は①と②が重要なんです。
なので、告知バナーの主役は、「文字」です。
もし、私がバナー作成を学んでいないまま、
バナーを作ろうとしたら、どうやって自分の写真を選ぶかな。
と考えた時に、「自分の顔」だと思いました。
自分の顔が一番気に入っている写りの写真。要は盛れてる写真（笑）
みなさんはどうですかー？？？
でも、最初に言ったようにLIVEやセミナーやイベント等の
告知バナーの主役は「文字」です。
なので、バナーに使う写真の「顔はどうでもいい！！」ということです。
もちろん、バナーと合わない印象の表情や、目を瞑っているような
悪目立ちするような写真はもっての外ですが、
特別かわいい写真を選ばなくてもいいのです。
むしろ、顔よりも気にして欲しい点があります！！
効果的なバナーをつくるための写真の選び方、Point１
洋服の色です。
これが最重要ポイントです！！
印象に残るためには、全体の印象に統一感があって、
見せたい印象や伝えいたイメージが一瞬で分かるものにする為に、
イメージカラーや伝えたい内容に洋服の色が合っているかどうか。
これが最も重要です。
色が残す印象は絶大です。
文字よりもまず色で人は印象を決めます。
なので、あなたの雰囲気を伝える一番のツールは洋服なのです。
バナーを作る時、着ている洋服に合わせて作ると言っても過言ではありません！
これは、LIVEセミナー用にバナーを依頼していただいた時に、
ブルーやグリーンのイメージで作って欲しいと言われて作ったバナー案です。
その後、新しく写真を撮ったということで、バナーに使う写真が変更になりました。その時の写真を上のバナー案に入れたものがこちら。
洋服がピンクになりました。
どうですか？？？洋服と背景の色のコントラストがはっきりしますよね。洋服の色と、袖がギャザーでふんわりとしている柔らかさが、こいまゆさんの後ろの白のダイナミックさとミスマッチだと思いませんか？
そこで、写真に合わせて作ったバナーがこちら。
これだと、全体の印象がこの洋服を着ているこいまゆさんの印象と馴染んで、伝えたい文字が目に入りやすくなるのです。
主役は「文字」です。
それを邪魔しない。その上で自分がどう見えるかが大切です。
その為には、自分のイメージカラーや見せたい印象（やさしく見られたいのか、カッコよく見られたいのか等）、それに合った洋服を着ている写真を選んでくださいね！
気をつけたい色
ここでひとつ注意です。
じゃあ、白い洋服を着ていればどんな背景にも合う。
と思われる方もいるかもしれません。
ですが、白い服はそんな万能な色ではありません！！
何故かというと、白は素材によってはのっぺりとした印象になったり
安っぽく見えたりすることがあるのです。
白い服は、素材感やディティールなど、写真映えするものとしないものがあります。なので、安易に白だから何でも合う。
というわけではありません。
白い服は、写真写りが良いものばかりではないということを、覚えておいてくださいね。
ということで、今日のまとめは、
バナーに使う写真は洋服の色とバナーで見せたいことや
伝えたい印象を合わせること。
「自分の顔よりも洋服で選ぶ！」ことです＾＾
撮影してもらう時、ただただ楽しく撮影してもらうなら、
好きな服を選んで、気分が上がる写真を撮ってもらってくださいね♡
撮ってもらった写真に合わせて、バナーを作るのもありです！
ただ、イメージが決まっていて、撮影ではそのイメージに合わせた写真を撮ってもらいたい（SNSの投稿に使う等）時は、そのイメージに合わせた色のお洋服を選んで、撮影してもらってくださいね！
これを読んで、写真を撮ってもらいたくなった方は、こいまゆさんの
春夏限定のフォトセッションツアーの撮影枠があるので、そちらをチェックしてみてくださいね♡
詳細はこちらから↓
https://koimayu.com/photo-tour2022/
2022年は、全国各地にこいまゆさんが出向いてくれるので、
関東圏以外の方も撮影してもらうチャンスです！！
気になる方はこいまゆさんをウォッチしていてくださいね～！！
私は来月の撮影枠をGetしています♪
それでは、次回は
目に留まる♪印象に残る♪効果的なバナーをつくるための写真の選び方の
Point２を書きますので、楽しみにお待ちください＾＾
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？